先日、上野の森美術館で開催中の
「デトロイト美術館展」に行きました
エドガー・ドガの≪楽屋の踊り子たち≫
バレリーナたちが
トゥシューズを履いたり、
バーレッスンをしたり、
衣裳を着たり、、
舞台上ではなく 楽屋の様子が描かれています!
今まで何度もバレエの舞台を経験したので、
この作品を見て、
楽屋で過ごした時間を思い出しました!
舞台の本番前の緊張感、絵から伝わってきました。
この作品、資料では見たことがありましたが、
実際に絵を見るのは初めて
他の作品と比べると、かなり横長の絵なんです!
美術館に行くと、額縁もじっくり見てしまいます。
額縁のデザインや色の濃さによって
作品の印象も変わってくると思うので、
額縁選びは本当に大切なことなんだなぁと感じました。
のんびりした空気が流れていて、
リラックスタイムにぴったりの場所ですね~