こんにちは!
11月8日の放送をもって、学生キャスターの任期を終了いたしました。
半年前、なぜ私が選ばれたのだろう?私で半年間つとまるのだろうか?
そんな不安でいっぱいでした。
元々心配性なうえに、学生キャスターのことは両親にも言わず友達にも言わず相談相手がいなかったので
余計不安を抱え込んでいたのかもしれません…
そんな私も卒業を迎えました。
自分の中で100点満点をつけられた回はありません。
その日の放送のプレビューを行い、できていないところを確認し、次は絶対に直そうと思うのですが…
次の放送でプレビューを行うと直っていなかったり別のできていないところを発見したり。
「もうちょっと上手くできたな。」毎回そう思いながらピンマイクを取り外していました。
ただ、こんな私が半年間やってこられたのは、周りの方々の支えがあったからです。
デスクの阿部知代さん、技術さん、bsフジの社員さん、アナトレ事務局の方々、ご指導してくださったアナウンサーの方々…
本当に周りの方には恵まれたと感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました
(最後の放送の直後、親からご苦労様とのLINEがきました(笑)知らないふりをして実は知っていたのですね)
そして引継式では第33期学生キャスターの3名にバトンを託しました。
半年というのはあっという間だなと感じるとともに、もうあのスタジオで原稿を読むことはないのだと思うと寂しさがこみあげてきます、、、
あの3名ならしっかりとやってくれるはずです。33期、頑張ってね!
そしてなんと…第30期学生キャスターの辻沙穂里さんと、第31期学生キャスターの西ノ入菜月さんが
わざわざ駆けつけてくださったのです!!
西ノ入さんと写真を撮らせてもらったのですが、保存できておらず…(涙)
泣く泣く西ノ入さんからいただいたお菓子の写真を載せています
このような貴重な経験をさせていただいたことに感謝申し上げます。
そして見てくださっていた皆様、このブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました
またいつの日か、皆様のお目にかかれますように
2017/11/12 第32期学生キャスター 富田真由子