こんにちは!
だいぶ寒さが本格的になってきましたね…体調管理には十分お気をつけください。
私は体調は崩していないものの、朝ぬくぬくのベッドからなかなか抜け出せず困っています…
やはり寒さは私の最大の敵のようです
さて先日、ゼミ内のチームでSPJ(Sports Policy for Japan)という大会に出場しました!
この大会は全国の大学の3年生が参加するもので、スポーツに関連する政策提言を行います。
私のゼミは3チームにわかれ、それぞれ異なるテーマで提言をまとめあげ、発表しました
結果からいうと私のチームは賞をいただけませんでした…
『農業×スポーツ』という一見あまりつながりそうにない二つをつなげ、政策提言を行ったのですが
提言の実現可能性を十分に詰めきれていなかったのが敗因だったかなと反省しています。
一風変わったアイディアを出しているチームは審査員の方から実現可能性をとても追求され、苦戦していたように私は感じました。
ただ結果は残せなかったものの得たものはたくさんありました。
まずは数か月間自分は頑張ったという自信です。
私のチームは3人という少人数だったため、3人分の知恵で提言を作っていく大変さ、そして一人当たりの負担の大きさを身にしみて感じました。
やっている途中は3人でやるなんて無謀だ、来年からは人数を増やすことを絶対提案しようという思いがありました。実際今もそう感じていますが、3人だったからこそみんながチームの提言作成にコミットでき、私も微力ではありましたがチームに貢献はできたのではないかと思っています。すなわち、やる人とやらない人に分かれるという現象が起きませんでした。
(あれ、、、これ、ES(エントリーシート)?
どうも就活中ということで、私はESを書いている気分になっていました、すみません。。)
そしてもう一つは他大学と交流できたことです!
他大学の本気度を感じたり、今でも連絡をとる友達が出来たり…
とても有意義な二日間を送れたと思っています
大会直前、2時間睡眠の連続で体調を壊し3人ともマスクで学校に集まっていました。図書館でプレゼン資料を作り教授の部屋に行きアドバイスをもらいまた修正するの繰り返し。家でも寝ないように夜食をたんまり買ってきて食べながら資料作り。
戻りたくはありませんが、大学生活の中であれほど“ちゃんと”やったのは初めてでした。
SPJにでるのは大学の中ではこのゼミだけなので、このゼミを選んでよかったです。