第53話

ギテの父のような存在であるプンギルと父ヒョンスの因縁を知ったジョンヘ。ギテはヒョンスに許しをもらおうとするが、プンギルと縁を切れと言われてしまう。一方、ミョングクは自社の国策映画の主役にジョンヘを指名する。ヒョンスからギテとジョンヘを別れさせるよう指示されたテソンは、ジョンヘの印鑑を盗み、国策映画への出演契約書に無断で捺印してしまう。ミョングクは契約を不履行にすれば訴訟するとギテを挑発して…。