第22話

団員からの信頼を得られなかったことに自信を失ったギテは、新人オーディションを中止しようとするが、そこにジョングらが駆けつける。裏切りを謝罪するジョングをギテは広い心で受け入れる。オーディションにはジョングのかつての師匠ユ団長が審査員として加わり、実力はあるが問題児の歌手ヘビンが合格する。そんな中、ジョンヘの初出演映画「復讐の血闘」が封切りする。ギテが考案した宣伝の効果もあって、映画は大ヒットする。