皆さん、こんにちは!
ブログの更新がご無沙汰してしまいすみません、、、
あっという間に7月、になりました。
今回は引き継ぎ式について書きたいと思います。
1ヶ月以上前のお話なのですが、どうしても記事に残しておきたくて。
ということで・・振り返り第1弾!
最後まで読んで頂けたら嬉しいです^ ^
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35期の先輩方から、伝統と責任、そして大きな夢の詰まったバトンを受け継ぐ
『引き継ぎ式』
「テレビの向こう側の憧れの存在だった先輩方と初めてお会いできる」
ことへの嬉しさとドキドキ。
「BSフジ学生キャスターという、長い歴史の一ページにいよいよ足を踏み入れる」
ことへの責任とワクワク。
「全国の皆様に、自分の声で情報をお伝えする機会を頂いた」
ことへの感謝の気持ちと
色々な感情が交錯して、手に汗握るほど緊張していました。
そして阿部知代さんから35期の先輩方一人一人に卒業証書と温かいお言葉が送られ、半年間の任期を終えての想いをお話する時間。
先輩方の言葉、表情、空気すべてに熱を感じ、思わず手を強く握りしめながら一言一言を噛み締めていました。
誰一人として同じものはない、自分にしかできない "伝える" を体現する先輩方の姿は本当に輝いていて、私も半年後、今の自分から何十倍も成長した姿でこの場に戻ってきたいと強く思いました。
36期からの一言で、「金曜日学生キャスター第1代目を務めさせて頂きます。普段緊張すると、てんやわんやしてしまう性格なのですが、金曜日どうした!とならぬよう一生懸命頑張ります!」と大真面目な顔で挨拶したところ、
スタッフの方たちからはどっと笑いが。(大真面目な挨拶だったんです!)
社員証を頂くときに、「放送で、てんやわんやした富山さんの姿が見られることを楽しみにしています☺︎」と声をかけて頂いた時、
「すみません・・」と思うと同時に、
毎回の放送に全力で臨み、成功させることで、放送を支えてくださる全ての方への恩返しをすることが私の役目だ。そう強く心に刻みました。
(温かく見守ってくださり、ありがとうございました・・)
そして最後に。
この引き継ぎ式のときに阿部知代さんから頂いた言葉があります。
「緊張と仲良くなりましょう」
引き継ぎ式の日から数日後に初回放送を控えていた私は、
緊張せず、完璧に。と肩に力が入っていました。
そんな私に阿部知代さんがかけてくださったこの言葉で、ふっと心に空気が入ったように感じました。
この日に作った学生キャスターノートの1ページ目にこの言葉を書いて、初回放送の時から毎回心の中で唱えるようにしています。
↑阿部知代さんと吉崎典子さんの間に入れて頂いた贅沢な3ショットです^^
長くなりましたが、半年後、
少しでも成長した姿をお見せできるよう、一生懸命頑張ります!
次回は初回放送について書きたいと思います☆