こんにちは(*´▽`*)!
朝はコートをきていないと寒いくらいの季節になりましたね。
昼との気温の寒暖差が大きいので体調管理をしっかりしたいものです。
BSフジ学生キャスターのお仕事も残り数回となり、とても寂しい気持ちです。
最初の目標は達成できたのか・・・・成長できたのか・・・・
残りのお仕事を精一杯頑張ります。
今日はそんなお仕事に関してお話します。
私の担当は毎週火曜日の朝9時24分から2分間と10時55分から5分間です。
少しの時間ですが、番組を作るために本当に沢山の人たちが動いています。
画面に映るのはキャスターだけですが、映らない部分の力がとても大きいということを
わかってはいたのですが、再認識でき、とても勉強になっています。
朝、お仕事に入ると衣装の方が私の為に衣装を用意してくださっているのですが、
毎回ロッカーを開けるのがとても楽しみでした。
自分では普段着ないような洋服を着ることができ、新鮮な気持ちでした。ありがとうございました。
そして、髪の毛をセットしてくださる方に、毎回色々な髪型をセットしていただき、憧れののキャスターと同じような髪型にしていただき、毎回ウキウキしました。ありがとうございました。
毎回の放送はドキドキでした。初めのころは緊張で手が震えたりすることもありました。
回数を重ねても、毎回緊張していました。
キャスターのお仕事で一番心に残っているのは、本番直前に上がった速報の原稿を読んだことでした。準備のない中、原稿を読むのは初めてだったので、頭の中が真っ白になってしまい、ドキドキと心臓の音が鳴りやまないほど緊張しました。
何度か、つまってしまうところもあり、放送が終了したときには、自分が情けなくなりました。勉強不足、練習不足であることを痛感しました。
普段私たちがテレビでニュース速報などをみますが、キャスターの方々のしっかりとしたアナウンスはさすがだと思いました。プロの方々の実力を目の当たりに感じた経験でした。
BSキャスターのお仕事をさせていただき、このような経験をさせていただいたことに感謝し、今後の課題として受け止め、さらに勉強していきたいと思います。
山本里菜