こんにちは!自己紹介シリーズ第二弾は、通っている専門学校についてです。
私は、夕方まで大学に行った後、夜間に服飾の専門学校でファッションビジネスを学んでいます。
幼い頃から私はお洋服や舞台衣装が大好きでした。
それは、ファッション関係の仕事をしていた母や、踊っていたクラシックバレエや趣味のミュージカルの影響だと思います。
小学生の頃は、授業中によくノートの隅にファッションイラストを描いたり、それを新聞紙で形にしてみたりして遊んでいました。
そしていつしか、ファッション業界に憧れを持つようになりました。
これは5歳の時に、母にお願いして作ってもらったティンカーベルの衣装を着ているところです。
ポーズがしっかり決まっていますね、、笑
高校卒業後、服飾の専門学校に全日制で通うことも考えましたが、まだ自分の可能性を広げてみたいという思いから、大学へ進学しました。
しかし「せっかくの4年間、興味のあることは全部勉強したい!」と欲張りな私は、ダブルスクールをすることにしました。
服飾の専門学校に通っているというと、服を作っているの?と聞かれますが、私はファッションビジネス専攻なので、服を売るための技術について学んでいます。
例えば、生地や色についての授業や、それぞれオリジナルブランドの企画書を作成するものもあります。
色の歴史について学んだ時は、大学で専攻している考古学の研究に活かそうと思いました。
これは課題で、ある香水売り場のクリスマスシーズンのディスプレイを考案し、実際に作りました。
ドレスをイメージしています。
ここは手芸屋さんで、課題を作るための生地を選んでいるところです。
母も手芸が好きなので、つい2人で長居をして課題と関係ないものも買ってしまいます。
服を魅力的に宣伝するためのあらゆる技術は、ファッション業界でなくとも様々なところで活かすことができると思います。
大学と専門学校のダブルスクール、アナウンススクールも入れるとトリプルスクール!?で大変な時もありますが、
興味のあることを勉強できる毎日がとても幸せです!