きりの良い本数にしたく、40本目を書かせてもらいます。
交代式内でとても嬉しかったことがあります。
僕はいじめを受けた経験から自分に自信を持てずにいて、以前も阿部知代さんに就職活動の為に僕の良い点・悪い点を聞いた際に
『もっと自己肯定感を高く持って良いのでは』と言われるほどでした。
自分に自信を持てずにいるんですというお話をした時に
「いてくれて有難う」
と阿部知代さんに言ってもらいました。
僕は、いじめの影響でかなり追い込まれた時期があったので、本当に嬉しい言葉でした。
泣いてしまいそうでした。
遠野さんのブログでも書いてありましたが
「これからもファミリーだからね。いつでも連絡してください。」
という阿部知代さんの言葉は、僕も本当に嬉しかったです。
言葉の持つ力を感じました。
僕の経験から、言葉に傷ついた分、救われた言葉があります。
言葉は両刃の剣と考えています。人を傷つけるのは簡単です。
自分は傷ついた分、人を傷つける言葉の使い方はしたくないと思い、「言葉を大切にする仕事」をしたいと考えていました。
そんな時、高校の先生から「貴方のような誠実で声の良い人にニュースを読んで欲しい。アナウンサーが向いている」と言ってもらい
アナウンサーを目指しました。
僕自身、多くの言葉に影響を受けました。
長々と最後に自分の気持ちを書きました。
今回の半年間で、自分に少し自信がつきました。
支えてもらった方々に恩返しできるよう、そして
アナウンサーになれるよう努力します。
画面の前で待ってていただけると嬉しいです。
それではまた、みなさん、
バーイ
センキュー