ドキュメンタリー/教養
【今回の放送日時】 2012年4月 1日(日)17:00~18:55
命の終わりが見えたとき、もう一度逢いたい人はいますか?
2011年1月、余命わずかと宣告された一人の女性と出逢った。フランキ・マリア・さわのさん 54歳。福島で生まれ、田舎が嫌で18歳の時上京。つくば万博でアメリカ人男性と出逢い、ニューヨークで結婚、しかし離婚…。という過去の持ち主。日本に戻って10年あまり、彼女はALS=筋萎縮性側索硬化症と診断された。全身のあらゆる筋肉が動かなくなり、やがて呼吸もできなくなり死に至る原因不明の難病だ。まりあは「別れた夫にもう一度逢おう」と決意する。そして思い出のニューヨークへ。彼女は死を意識して初めて気づいた。自分が本当に大事にしたいものは何か…さらに感じる真の友情、母への愛情と懺悔の思い…
命の終わりが見えたとき、ヒトは何を選び、何をあきらめ、そして何をあきらめきれないのだろうか。まりあの場合は…彼女が最期に望んだことは、人工呼吸器による延命ではなく別のコト、とてもささやかで、そして、とても難しいことだった。
あなたなら、人生の最期に何を望みますか?
















