番組情報

時代劇『鬼平犯科帳』第1シリーズ
第16話「女掏摸お富」
時代劇『鬼平犯科帳』第1シリーズ

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ドラマ

毎週月曜日 19:00~19:55 

みどころ

【今回の放送日時】 2014年4月21日(月)19:00~19:55

 あごの下にほくろのある美人すりが現れた。長谷川平蔵(中村吉右衛門)の密偵・彦十(江戸家猫八)は、王子でそれらしき女を見かける。巣鴨追分の笠原の女房お富(坂口良子)にそっくりだった。だが、お富にはほくろがない。

 平蔵と彦十は、お富を尾行する。すると、お富は立て続けに三人から四十両のも金をすり取った。ほくろはつけぼくろだったのだ。亭主の卯吉(中西良太)は何も知らない。

 お富に父親は、霞の定五郎(睦五浪)というすりの名人だった。大人になったお富は父の反対を押し切り同じ稼業に入る。子分の七五三造が付きそう。

 しかし、独り立ちする矢先に定五浪が急死。一家は、手下の虎七(根岸一正)に乗っ取られてしまう。

 お富は、父親の古い友人・市兵衛(山口幸生)を頼り訪ねる。そこで、向かいの笠屋の卯吉と知り合い、所帯を持った。幸せな日々が続く中、お富の前に七五三造が現れる。七五三造には、右腕の肘から先がなかった。侍からすろうとし失敗し、刀で切り落とされたという。彼は、足を洗うのに百両必要で、用意しなければお富の過去を亭主に話すと脅す。

 すさまじい勢いで百両を用意したお富は、金を七五三造に渡しホッとする。お富を尾行していた彦十は、一部始終を目撃。与力沢田小平次(真田健一郎)の協力で七五三造を捕まえ、背後にいる虎七一味の隠れ家を白状させる。平蔵の配下が乗り込み一味をお縄にした。お富にはおとがめなしとなる。

 しかし、お富はもうすりを働く必要がないのに、獲物を求めて指がうずき…。


番組概要

  中村吉右衛門の当たり役として、平成元年から平成10年までの10年間で133本放送し好評を得てきた『鬼平犯科帳』。今回は記念すべき第1シリーズをお届けする。

 いつの世にも悪は絶えない。徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設けていた。凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為である。独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそ長谷川平蔵。人呼んで鬼の平蔵である。その平蔵の活躍を描いた人気時代劇!(全23話)


キャスト

長谷川平蔵:中村吉右衛門

長谷川久栄:多岐川裕美

木村忠吾:尾美としのり

小柳安五郎:香川照之

沢田小平次:真田健一郎

山田市太郎:小野田真之

竹内孫四郎:中村吉次

山崎国之進:中村吉三郎

彦十:江戸家猫八

お富:坂口良子

三沢仙右衛門:北村和夫

ナレーター:中西龍

ほか

スタッフ

原作:池波正太郎(文芸春秋刊)

企画:市川久夫、鈴木哲夫

プロデューサー:能村庸一、櫻林甫、佐生哲雄

音楽:津島利章

脚本:安藤日出男

監督:高橋昌宏

制作:フジテレビ/松竹株式会社

制作協力:京都映画株式会社


マークについて:字幕放送、二ヶ国語放送、5.1ステレオ放送、データ放送、3D放送
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