RECIPEレシピ NEW#97 2023年12月11日,#98 2023年12月12日 今回のクッカー吉澤閑也(Travis Japan) 審査員 宮川俊二 和田明日香 小山薫堂 ▲見逃し配信はこちらから▲
Arashida 嵐田憲和シェフ考案肝クリームを巻いたサンマのロール焼き ▼詳しいレシピはこちら! 材料(4人前) ・サンマ 2匹 ・ベビーリーフ 適量 ・クリームチーズ 40g ・にんにく(チューブ) 適量 ・バルサミコ酢 適量 ・小麦粉(薄力粉) 適量 ・塩 適量 ・バター(有塩) 10g ・サラダ油 適量 作り方 クリームチーズを常温に戻しておく。バルサミコ酢を鍋に入れ火にかけて煮詰めておく。 サンマの頭を落とし、腹に切り込みを入れる。内臓を親指で押すように出し、ボウルに取り分けておく。身は流水で洗う。 フライパンにバターを入れて溶かし、にんにくを加えて炒める。にんにくが色付いたらサンマの内臓を加える。 内臓にも火が通ったらザルで濾し、クリームチーズを加えて混ぜる。柔らかいようであれば冷蔵庫に入れておく。 サンマを3枚におろし、背骨は捨てずに取り分けておく。 サンマの身に④を塗り付ける。 クリームチーズが内側になるようにサンマの身を螺旋状に巻き、形が崩れないように竹串を刺したら塩を振る。 ⑦と取り分けておいた背骨に小麦粉をまぶす。 熱した油で背骨を揚げる。サンマの身はフライパンで焼く。 焼けたら火から外し、竹串を抜いて皿に盛る。 身に立てかけるように骨のフライを飾り、煮詰めておいたバルサミコ酢をかけ、ベビーリーフを盛り付けたら完成。 commedia 山口大輔シェフ 考案自家製サルシッチャとミニトマトのニョッキ ▼詳しいレシピはこちら! 材料(4人前) ・豚ひき肉(粗挽き) 200g ・ミニトマト 12個 ・バジル 3枚 ・ローズマリー 1本 ・イタリアンパセリ 3本 ・フェンネルシード(ホール) 2g ・にんにく 1片 ・モッツァレラチーズ 100g ・パルミジャーノ・レッジャーノ(ブロック) 3g ・小麦粉(薄力粉) 160g ・塩 適量 ・黒こしょう 2g ・EXバージンオリーブオイル 適量 ・湯 4L ・水 適量 作り方 湯に塩32gを入れて沸かしておく。 ボウルに小麦粉160gを入れ、水80mlを追加してゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。 フードプロセッサーに②を入れて回したらボウルに戻して手でよくこねる。 軽く丸め、ボウルにラップをして10分ほど寝かせておく。 別のボウルに豚ひき肉、塩2g、フェンネルシード2gを入れてよく混ぜ合わせ、ボウルにラップをしておく。 ミニトマトはヘタをとり、水洗いして半分にカット。にんにくは皮を剥いて1mm幅で4枚スライスする。 フライパンにEXバージンオリーブオイル大さじ1をひいて火にかけ、⑤をミニトマト大に丸めて焼いていく。 ⑦にミニトマト、にんにく、ローズマリー、水70mlを加えて蓋をして煮込む。 まな板とバットを用意して両方に薄く小麦粉をひく。 ④の生地を4等分し、それぞれを2cm幅の棒状に伸ばしたら2cm幅でカットしていく。カットした生地はバットに移していく。 沸騰させた湯で生地を10分間茹でる。 イタリアンパセリの葉をざく切りに、バジルは粗く手でちぎる。モッツァレラチーズはミニトマト大にカットしておく。 フライパンに茹で上がったニョッキを加え、ソースと絡ませながら少し煮たら火を止めてモッツァレラチーズとイタリアンパセリを入れて絡める。 器に盛ったらパルミジャーノ・レッジャーノを削りかけ、EXバージンオリーブオイル、ブラックペッパーもかけて完成。
JUDGE勝敗 今回の審査員 宮川俊二 和田明日香 小山薫堂 のジャッジは…? ★★ Arashida 嵐田憲和シェフ肝クリームを巻いたサンマのロール焼き ★ commedia 山口大輔シェフ自家製サルシッチャとミニトマトのニョッキ