RECIPEレシピ

NEW#27 2022年5月8日

今回のクッカー

渡辺裕太
審査員
小山薫堂 門上武司 平野紗季子

リストランテ アルポルト 片岡宏之シェフ 考案⾚えびとアスパラのサフランリゾット

材料(4人前)

・⾚海⽼ 8 尾
・⽟ねぎ 1/4個
・アスパラガス 6〜8 本
・イタリアンパセリ 1 本
・レモン 1個(皮のみ使用)
・洋風だしの素(固形) 4個(約16g)
・サフラン(ホール) 0.25g
・パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
・五穀⽶ 30g
・米 1 と 1/4合(約190g)
・⽩ワイン 90ml
・バター(無塩) 適量
・塩 適量
・白こしょう 適量
・湯 1.5リットル

作り方

  • 洋風だしの素を細かく刻み、1.5 リットルの湯に入れて火にかける。
  • ⽟ねぎをみじん切りにする。
  • 別の鍋にバター(無塩)20g と刻んだ⽟ねぎを⼊れ、中⽕で炒める。
  • ③に米と五穀⽶を加え、さらに炒める。
  • 米に火が入ったら⽩ワインとサフランを⼊れる。
  • ①の洋風だしを具材がつかるまで⼊れ、タイマーで16 分計りながら煮込む。
  • 塩を少々加える。
  • ⽶を炊く間に、⾚海⽼の殻を剝いて背わたを取り、⼀⼝⼤に切る。アスパラガスは⽪をむいて、斜め切りにする。
    (※米が焦げないように時々かき混ぜる。)
  • タイマーが残り6分のところで、⾚海⽼とアスパラガスを米の鍋に加える。
  • パセリをみじん切りにする。パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり削っておく。
  • 洋風だしを少しずつ⾜しながら混ぜ、タイマーが鳴ったら⽕を⽌め、バター(無塩)20g、パルミジャーノ・レッジャーノを加えてよく混ぜ、塩と白こしょうで味を調える。
  • ⽫に盛り付け、パルミジャーノ・レッジャーノ、パセリを中央に乗せ、全体にレモンの⽪をすりおろしかけて完成。

四川飯店 陳建太郎シェフ 考案麻婆豆腐

材料(4人前)

・豚ひき肉 240g
・木綿豆腐 2丁(600g)
・長ねぎ 1本
・きゅうり 1本
・中華麺(生) 2玉(260g)
・片栗粉 大さじ2
・水 大さじ2
・湯 300ml
★調味料A  ※×4人前を準備
・醤油 小さじ1/2
・白こしょう 適量
・ごま油 小さじ1/2
・鶏ガラスープの素 ひとつまみ
・湯 大さじ1/2
★調味料B
・にんにく(チューブ) 小さじ2
・豆板醤 大さじ2
・甜麺醤 大さじ2
★調味料C
・鶏ガラスープの素 2つまみ
・紹興酒 大さじ2
・焼肉のたれ(中辛) 大さじ1と1/3 
・たまり醤油 大さじ2
・白こしょう 適量
★調味料D ※×4人前を準備
・一味唐辛子 小さじ1/2
・花椒(粗挽き) 適量
・サラダ油 大さじ1と1/2

作り方

  • 丼を4個用意して、それぞれに<調味料A>を合わせる。
  • 木綿豆腐を 2.5cm角にカットし、300mlの湯で下茹でしておく。
  • きゅうりは縦半分にカットし、包丁で叩いてから約3mm角に切る。長ねぎは小口切りにする。
  • 豚ひき肉をフライパンで炒め、火が通ったら<調味料B>を加え、香りが出るように炒める。
  • ②の豆腐を茹で湯ごとフライパンに加え、<調味料C>を加えて味を整える。
  • 長ねぎを加え、水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、しっかりと火が通るまで煮込む。
  • 別の小さめのフライパンで<調味料D>のサラダ油を熱しておく。
  • 中華麺を茹で、湯を切って①の丼に4等分して入れ、合わせておいた<調味料A>と混ぜ合わせる。
  • 麺の上に⑥を盛り付ける。
  • <調味料D>の一味唐辛子と花椒を中央に乗せる。
  • 熱した油を回しかけ、きゅうりを散らして完成。

JUDGE勝敗

今回の審査員
小山薫堂 門上武司 平野紗季子
のジャッジは…?

 

四川飯店 陳建太郎シェフ麻婆豆腐
 

★★★

リストランテ アルポルト 片岡宏之シェフ⾚えびとアスパラの
サフランリゾット

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