イントロダクション
イントロダクションあらすじ用語解説

用語解説

紫微垣局(しびえんきょく)
 帝王の陵墓となる吉祥の地

元(げん)
 モンゴル民族が建てた帝国

国巫(クンム)
 王室に仕える巫女たちの長

書雲観(ソウングァン)
 天体観測や暦をつかさどる官庁

四柱(しちゅう)
 生まれた年・月・日・時の干支のこと

兎死狗烹(としくほう)
 ウサギ狩りが終われば不要の猟犬も食べられてしまう意

裁肪切玉(さいほうせつぎょく)
 備具五色鮮やかな五色を帯び、しっとりとした土壌

生龍(せいりゅう)
 生きているように力強くうねっている山

玄武垂頭(げんぶすいとう)
 主山が高く堂々とそびえている様

朱雀翔舞案(すざくしょうぶ)
 山が舞うような形のこと

気者水之母 有気斯有水
 「気は水の母 気ある所に水あり」の意

渇龍飲水形(かつりゅういんすいけ)
 喉の渇いた龍が水を飲んでいる姿

穴(けつ)
 大地の気が集まる所

神眼(しんがん)
 風水師として最高の目。上から神眼、道眼(どうがん)、 法眼(ほうがん)、
凡眼(ぼんがん)

羅経(らけい)
 羅針盤のこと