ARCHIVES

第371回『大人の夏の準備。』

2022年8月6日(土)23:00~23:55

夏を盛り上げるアイテムとして欠かせない水鉄砲を紹介。ただ、難点はちょい値が張るということ。(笑)そしてグリップ作りの進化が止まらない所さん、毎夜、事務所にこもり加工に明け暮れる。そんな所さんも、ふと『家族に申し訳ないかな…』と反省するんだそうです。また、23年も前のお菓子を手に『これ、食べられるんじゃね?』と言い出す所さん。止めるスタッフ、ノリノリの所さん。果たして…?良い子は真似をしないように!



【放送の頃は夏の盛りですが。】
「所さんの目がテン!」でTシャツを作ったことを話す所さん。
最近著名な方が来るので、「みんなで同じTシャツ着たらどうですか?」と言われ、局が作ると思っていたものの、最終的にはなんと所さんが2週間で50~60枚を準備したという。

【大人たちよ、夏に備えよ。】
甥っ子の結婚式に出席した話。
いろんな人の挨拶に対し、頭がもう芸能になってしまっていて、頭の中で色々と突っ込んでしまったと。
時代なのか結婚式で流す映像はテレビ局が作ったかのような出来になっていると感心する所さん。
とっても素敵な結婚式だったようです!

サバイバルゲームで使うような充電式で水吸い上げて打つ水鉄砲を紹介。
別立ての充電器やUSBの保管について、収納する場所が本体に内蔵式だと良いのにと少しご不満。
素材や気密性にこだわっているこの水鉄砲価格はなんと22,000円!
設定が大人価格で子供が買えない・・・(苦笑)
水の飛び方も普通の水鉄砲とは違い、玉になって水が出てくるという。
しかも水の量で玉の数も決まるとのこと。
気密性にこだわっているその仕組みにとても関心。
庭のヤシの木に撃ってみたり、壁に向かって撃ってみたり大人の水鉄砲で大はしゃぎの所さんでした。

【夢中と反省と、親父の立場。】
『リボルバーTOKYO MARUI SAA.45 Artillery』のグリップに対して熱く語る。
グリップを削ってオリジナルのリボルバーに!
なかなかの技術がいるようで、自信満々に話す所さん。

そして中国の『Webley Revolver』もお気に入りの様子。
こちらはスポンジの玉が飛ぶとのこと。
こちらも色を塗ってみたり、グリップをアレンジしてオリジナルの銃に改造。
1丁4,000円、なんと12丁の大人のダース買い!(笑)
1丁残してあとはすべて木のグリップにしたり、色々なアレンジをするという。
自分の器用さに自画自賛の所さん♪

夜な夜な事務所で作業に明け暮れている所さん。
自分の趣味の時間を温かく見守ってくれる家族に対し、好き勝手なことやっているんだと反省。
男性が家族にできることは“機嫌をとること。“あとは何ひとつできない!
家族が楽しくなっていれば一番いい!そのために自分がいる!と断言。
時にスイカを切って持って帰たり、家族が大好きな文旦についてもフレッシュなものを
自分が剥いて家族に食べさせたいという、家族への配慮も忘れない所さんでした。

【23年前の味って・・・。】
缶欲しさで買った23年前(1999年3月)のお菓子を持ってきて開ける所さん。
食べられないと思いきや、『これはいける、まだ大丈夫!』と恐る恐る食べてみる。。。
(※良い子のみなさんは絶対に真似をしないでください。)
所さん『これ、いける!特殊訓練を受けているので真似しないで下さい!』(笑)

【ガッカリしちゃったよ。】
もう10年以上前に買ったお気に入りの北欧ブランド、ホグロフスのリュックを披露。
糊で接着されたチャックの部分がはがれてしまっていた。
本格的な登山用品とはいえ、糊は10年も経てば劣化してしまう。

“母さんが夜なべをして手袋編んでくれた〜♪”をバックコーラスに、たっぶりと接着剤をつけてがっちりと取れないように補修。
もちろん新しいものを買ってもいいのだが気に入っているものは何年経っても大切に使いたいという。

【お昼は、奥様の手作りカレー。】
そしてお昼は、みんなで奥様の手作りカレー!!
“おいしいに決まっているカレーなんだよ〜!”と愛情たっぷりの手作りカレーにご満悦の所さんでした。


BACKNUMBER