ノリさんのラジオを通して次々と届く楽曲制作の依頼。いつしか土曜の朝はラジオの前でスタンバイするのがお決まりになったという所さん。そして毎週のように果てしないレコーディングが続く。そのほんの一部をご紹介。また、フラフラと散歩をしていると、あの世良公則さんにバッタリと出くわしてしまう芸能人の街・成城学園事情を語る。そして、何故か所さんとヤシの木業者さんが二人で時事放談を展開！？現代社会の矛盾に吠える！

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ヤシの木を届けに来たいつもの陽気な庭師(植木屋さん)のウイラニガーデナーの森山さん。
所さんもヤシの木を見てサイズ最高です！と大満足。

【ヤシと八丈島と青春と。】
植木屋さんから植物の水のあげ方、育て方を伝授してもらう所さん。
葉っぱに水をあけると腐ると思っていた所さんは、葉っぱにも水は必要とのことに意外な様子。

そのあと話題はコロナの話題に。
2年前に100人感染してレベル4になり、酒屋は閉まり、集まりづらくなった。
すごい厳戒態勢だったのに今は1万人の感染者が9000人でちょっと減ったから緩和しましょうって。。。と話す所さん。

俺は熱出ない、歌にも熱が出ない、仕事にも熱出ない、全部熱出ない（笑）
でもこういう植物がくるといいな‼と思い熱が出る、と冗談交えながら改めてヤシの木にご満悦。

ヤシと八丈島との青春話に。
所さんはヤシの木が八丈島で掘られていることを聞くと、20歳位の時のバイトの話になり、
当時八丈島に何かの木を堀りに先輩たちに連れられてバイト代が一日1万円、土日は海で遊べると言われて行くと一日3000円位のバイト代だった（笑）と昔話を懐かしんだ。

【世良さんに捧げるバラード。】
＜木梨フェス2 大音楽会。＞
木梨憲武さんの国技館でのフェスに参加した所さん。 フェスの帰り、木梨憲武さんと夕食中での話。
世良公則さんと世良さんの近所でばったり会って、
かわいい小さな犬の散歩をさせている世良さんを見て、
思っていた「世良公則」とのあまりのギャップに驚いた！そんな話で木梨さんと盛り上がる。

翌日、世良さんの歌を朝5時に起き、作り、7時にはネットから映像を引っ張り出して、その日の夜にはもうユーチューブに上げるっていう速さ!

『♪世良公則さんが娘の犬の散歩を頼まれて馬鹿な芸能人2人に出会うのバラード』
(YouTube世田谷ベース工作部にて公開中)

そのあと『♪何度でもやりなおおす』を披露。
約束通りに事が運ぼうとだけを考えるのではなく、途中にいい枝がでたら約束通りでなくでもいい枝にしがみついて幹にしてもいい、脇道に行ってもそっちの方が良いなって言う場合はそちらに行ってもいい、そんな歌♪

そのあとも『♪未来(未来が落ちている)』
そして10数年前に作った『♪制御不能』を披露した所さんでした。