視聴者が誰もついて来きてくれないと嘆くグリップ作り。それでも作り続ける理由を聞いて欲しいという。そして、怒る前に笑ってしまうような様々な出来事に見舞われたという所さん。『相手にものを伝えるときに必要な気遣いやマナーはどこへいった…？（笑）』と苦笑い。さらに、世田谷ベースにヤシの木を植樹した茨城の『陽気な庭師』が再び来訪。その目的とは？放送による驚くべき反響を報告。ベンツMLにお乗りの方に朗報も！？

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【お肌と皮の手入れに。】
手が荒れてしまった所さんは奥さんに相談。
普段はクリームとか塗らない所さんが奥さんから勧められた「ヒビケア軟膏」を塗ると翌朝ツルツルに！
手が荒れているなと思ったら、ウソだと思って「ヒビケア軟膏」を！と感動する所さん。
何にでも効くのではないか？革靴とかも直るなと。笑

そして、なんでグリップを作り続けているかを話し始める所さん。
1800年後半〜1900年代にアメリカで小さい銃が色んなメーカーからたくさん出ていたそう。

『HOPKINS ＆ ALLEN』
『HARRINGTON ＆ RICHARDSON』
『IVER JOHNSON』

など出ていてグリップだけ手に入っていたけど、
『S&W Chiefs Special』には付かずに無理やり付けて、
『HOPKINS ＆ ALLEN』・『HARRINGTON ＆ RICHARDSON』風の銃にしたかった所さん。

グリップに彫られている【US】のマークは『IVER JOHNSON』だと思っていたが、もう一種類あって、『U.S. Revolver Company』があったとの事。
シークレットサービスモデルのグリップ。
未だに『IVER JOHNSON』のグリップだと思い込んでいる三四郎P。

グリップに彫られている【US】は『U.S. Revolver Company』
【HA】は『HOPKINS ＆ ALLEN』
【HR】は『HARRINGTON ＆ RICHARDSON』
『IVER JOHNSON』は【フクロウの絵】or【四角の的に弾が当たった絵】が彫られているそう。

と話していると所さんは、“そもそも、みんな聞いてないでしょ？”“何だよそれ？”って感じでしょと苦笑い。
もっと興味を持って！こっちに来い！と所さん。

こういうオモチャに対して反対派の人の意見も言いながら、銃ケースについて話す所さん。
3,000円程度のイーストアーマンの銃ケース。
毎日2週間くらいミズノのグローブオイルを塗るとカチカチのケースがグニャグニャに。
イーストアーマンのケースをオススメする所さんでした！

【その言い草はねぇだろ。】
人それぞれの人生だから別に良いけど・・・と前置きをする所さん。
自分じゃなくて一般の人だったら、嫌な気持ちになったり喧嘩したりするんだろうなと・・・

この間、冷蔵庫が壊れて、新しい冷蔵庫を買い替えた所さん。
処分するのも大変なので量販店で買えば引き取ってくれると思い、量販店で新婚の感じを出そうかなと白くて大きな冷蔵庫を購入！！

引き取ってもらう為に外に冷蔵庫を出したらあまりの大きさにビックリ。
そして、引き取って帰った後に事務所に電話が。

業者さん）
「あの冷蔵庫、リサイクルショップが引き取ってくれないかもしれないので、その時には戻す事なるかも知れません。」

よくそんなこと言えるなと思った所さんは、
「引き取った以上はそっちで何とかするのが、そっちの仕事だろ！
売りたくてそっちが持って帰ったのだから、そっちの仕事だろ！
それをお客さんの方に戻すかも知れませんとはよく言えるな！」と。

「結局戻って来なかったけど、もし戻ってきたら買った冷蔵庫も戻す。そして違う電気屋で購入するよと！」呆れた感じで話す所さん。

言い方の問題で、
「リサイクルショップが引き取ってくれない場合もあるんですよ。その時は何とか上司に掛け合って処分しますんで。」
と言ってくれたら、同じ出来事なのに株が上がるのにと。
ちょっと面白かったと話す所さんでした。

【陽気な庭師、再び。】
ヤシの木専門 ウイラニ・ガーデナー森山さん登場！
“一度も枯らした事は無いです”と、言ったけど枯れたらヤバい事になると思い、面倒を見にきた森山さん。

ヤシの木の状態は良好！！
放送後は、森山さんが独身だと思ってお見合いの話が来たり、地元で散歩している人が手を振ってくれたりと。福島・名古屋からも話が来たり。
放送による驚くべき反響を報告。

世田谷ベースにヤシの木を植えた事で、関東にもヤシの木を植えられるだとわかった人が増えたとの事。

ヤシの木トークで盛り上がる所さんと森山さんでした♪