YouTubeに動画をアップするほど所さんがハマっているラジコンサーボ。サーボとはロボットの関節など、一定の角度だけ回転して正確に止まることができる制御モーターのこと。それを幾つも複雑に組み合わせ、車を走らせるだけではなく、乗せた人形運転手の手足をも動かし、いかにもその人形が運転してまぁす！といった具合に見せる難易度の高～い遊び。作り込みも操縦も大人が本気で遊ぶと、こんなにスゴいのかと驚かされる！

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8chのサーボで何かを企む所さん。
今回は四部構成でお届け。

まず、第一部は「こだわりの戦車」を紹介！
世田谷ベースに70〜80台ある戦車の中から、抜粋して10台くらいにして第三部までに説明。
それらを踏まえて、メインは最終章で驚くものをお見せすると自信満々の所さん。

まずは、「M26パーシング（アメリカ）」。
元のオモチャはカッコ良くないからキレイな戦車に見せようと、 写真集から「M26パーシング」を見つけたので同じように改良する所さん。
細部までこだわりを再現した戦車を、次々と所さんが紹介！

＜紹介戦車＞
「M41ウォーカー・ブルドッグ（アメリカ）」
「タイガー戦車（ドイツ）」
「ヤークトパンサー（ドイツ）」
「M4シャーマン（アメリカ）」
三四郎Pと盛り上がった「トラック」も紹介。

第二部は、、、、
「キングタイガー」「パンサー」「III号戦車」を紹介する予定が、所さんが飽きてしまったので二部はカット！
都合により、二部・三部はカット。

そしてメインの第四部。最近、所さんがハマっているサーボ。
オモチャに1/16のフィギュアを乗せるのは誰でもやるけど、フィギュアを操縦（運転）させたい所さん。

配線も電池も見えない、スイッチもどこにあるか分からないように収納。
100均で売っている懐中電灯も装着。
コントローラーの仕組みも一番安いモノ。オモチャ感を出す為にチープなモノを選ぶのが所さん流。

クラッチ踏んで、ギア入れて、クラッチ離して、左右を確認して、走り出す！
後ろ見てハンドル切ってバックする。。。
映像撮って、歌を作ってYouTubeにアップするまで、とにかく独りでやって手柄を独り占めしたいとの事。

どんどん欲が出てきて普通じゃ満足できない所さん。
サーボを幾つも複雑に組み合わせて、顔・腕と滑らかに動くように。

更に経験値を活かしてバージョンアップ。やり方がわかった所さんは3日で仕上げる。
サーボの配線を二股にしてもう一つサーボをつけてハンドルと同調させる。
乗せたフィギュア運転手が手足を滑らかに動かし、いかにもそのフィギュアが運転しているように見える。

もっとスゴいモノにどんどん改良していきそうな所さんでした。