ARCHIVES

第349回『編み込む人、作り込む人。』

2021年9月4日(土)23:30~24:25

以前、ノリさんがロケに参加した際、所さんがヴィンテージ・アルミチェアの磨き直しと座面の張り直しを宣言。その驚くべき仕上がりを披露。もはや職人並みです!そして所家に成ったというギネス級巨大レモンの味とは!?また世田谷通信には、一斗缶を素材に切って貼って作り上げたという力作の戦車が届く。その労力の根性に、さすがの所さんも「参りました!」の一言。さらに、再び「お茶を飲みに来ちゃった!」というあの男が…。



所さんの家に出来た巨大レモン。
レモンを取ってジャムなど作ったり、桑の実と一緒に混ぜて酸味にしたりと使っている所さん。
見た目のインパクトがあるので、そのままにしていたら下に落ちていた。。。
完熟で夏みかんサイズのレモン。実はめちゃくちゃ甘い!?甘味パンパン!?
絶対に甘いと自信満々の所さん。
ところが、一口食べてみると「どこまでもレモン!」と普通のレモンより酸っぱくて鼻まで痛くなり、
「すっごいクエン酸。あまりのスゴさに食えんサン」とのギャグまで!!


視聴者の皆さまとのやり取りをご紹介する『世田谷通信』。
いつものペーパークラフトさん、1/64サイズのHONDAバイソン、ペン届く、紙時計、ストロングオイル(革のお手入れ)、牛豚、いつものスタンプさん(干支など)、やめない刺繍人、いつもの世田谷軍楽隊のキャリーバッグ、おもちゃの銃、工芸品のダルマ、色を変えた消化器、フィアットのおもちゃ、オイルフィルターの入れ物・ほんの気持ちの袋には所さんの大好きなコウモリ、などなど。

そんな中から、一斗缶で作り上げた「戦車」。
所さんもお手上げの力作!!
色を塗らずにそのままの素材(一斗缶のママの素材)の方が良いとの所さんの考えでしたが、細部まで苦労の跡が見られ、さすがの所さんも「恐れ入りました!」の一言。


以前、木梨憲武さんがロケに参加した際、アルミのヴィンテージ・チェアを編み直しと磨きを宣言した所さん。
1日10時間。夜中ずっとやって、朝早起きしてやってと5日間。計50時間で完成!
有言実行の所さんでした。


『世田谷農業通信』
今年、失敗してしまったと所さん。
夏前にずっと雨が降らず、所さんも水を撒かずに水切れ。その時にたくさん実を付けていたので、今年どんだけジャムが出来るんだろうとワクワクドキドキ。
しかし、水枯れとたくさん実を付けていた事で育つ前に枯れてしまった桑の実は全滅。。。
剪定せずに欲張ってしまった。愛おしく思ってしまったと所さんは振り返る。
ガッカリしながら枯れた桑の木を剪定したら、気持ち良くなったのか残っていた実がしっかりと成長。
そして桑の実でジャム作りに挑戦した所さん。
レモン絞って、皮取って中身も入れて、砂糖探したけどなかったので大量にハチミツ入れて、弱火で煮て一晩寝かして完成。ところが、ジャムとは程遠くカッチカチで水飴みたいなモノが。すごく甘いけど食べ方次第では美味しかったそうです。「欲張ってはいけない!」と改めて自らにも言い聞かせる所さんでした。


本日2度目の登場の木梨憲武さん。
実は朝8時頃に、ももクロと5人でも来ていたとの事。
レコーディングの合間に再びお茶を飲みに来た木梨憲武さんでした!


BACKNUMBER