世間はすっかり秋だというのに夏真っ盛りの絵柄でお送りする世田谷ベース。蝉が飛び込んでくるほど開けっぱなしの所家の快適リビングを紹介。また、お気に入りの２ストロークHONDA・BISON。せっかくカッコ良く出来上がったバイクに問題が…。なんと、プラグの交換が出来ないという稀なトラブルに所さんは…！？メガネレンチにグラインダーまで持ち出し町工場さながらのロケ現場。果たして、プラグ問題は解決するのか！？

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□HODAKAのある風景

アメリカから買ったバイクが到着。

日本ではなじみが薄いが、60年代後半、アメリカで人気に火が付いたというHODAKA。かつて愛知県にあった穂高工業所が製造したトレールバイク。

また16歳の所さんが乗っていた「KAWASAKI・BISON」は、「F8」という名でアメリカに輸出されていた。

アメリカ帰りの2台が増えて、風景が“アメリカのガレージ”に

□配線は燃える

車が燃えてしまう原因となり得る配線。

古い車は経年劣化した配線がショートして発火する恐れが。

大切な車を燃やしてしまう前に、配線を交換しましょう。

車を3台燃やしたという所さんは、消火器も積んでいるそうです。

□余計が余計を生む

HONDAのバイクにKAWASAKIのタンクを載せた「HONDA・BISON」。

プラグ交換を思いたった所さんだが、なんと、ぎっちり付けたタンクの隙間にはプラグレンチが入らない。

試行錯誤の結果、メガネレンチを加工することを思いつき、半分に切ってグラインダーで成形。

プラグを持ってバイクに乗るという所さんにも便利なサイズに仕上がった。

余計なことがおもしろい。