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第316回『愛車は実験台…?』

2020年4月11日(土)23:30~24:25

予報は雪、冷たい雨の世田谷ベース。

#314でも紹介したハーレー用の小型バッテリー。
所さんのトランザムに載せて実験中。

極寒のコンディションで、エンジンはかかるのか!?

まずは一般的なバッテリーのコルベット。

チョーク代わりにガソリンを送っておき、セルモーターを回す。

アクセルでガス量を調整しながら安定を待つ。

無事エンジンはかかったものの、不完全燃焼でガレージ内はガソリン臭い。

次は小型バッテリーのトランザム。

なめらかに吹き上がるエンジンは、完全燃焼で排気もクリーン。

短時間で安定した状態に。

毎日エンジンをかけて一か月、まだ実験段階。


□世田谷通信

錆加工のエアガン、牛乳瓶のふた、茄子本、
12カ月つなげたカレンダー、ビールデザインの栓抜き、
ギターアンプ型キーホルダー、ガソリンタンクの水抜き剤、
Bunchan亭のレリーフ、トカゲの写真、スーパーカブ将棋、
日本語なのに<Made in U.S.A.>各種


□エアガンのグリップを使い込んだ感じにする技

リューターで不規則に角をとったら、使用状況を想定してダメージをつける。
チェッカリングはエッジがつぶれた感じに。

黒色を吹き付け、除光液でふき取る。

ポイントは使い込んだ艶のつけ方。
所さんはカッターナイフのプラ部分でこする。

テロテロ感ある仕上がりに。


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