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第306回『叩けば何かが生まれるさ』

2019年10月19日(土) 23:30~24:25

羽田から空路、稚内へ。さらにフェリーで2時間の礼文島。

8月の初め、日本中が30度を超える炎天下に、島は扇風機ひとつで快適な涼しさ。

ウニや昆布が山ほどとれる海は、ハワイのようなビーチで泳ぎも。

家族につき合って行ってみたけれど、想像以上に快適だったそうです。

面倒くさいと思っても、参加することに得がある。


叩けば何かが生まれる

模型飛行機の台座に使ったアルミ線の残りで、アクセサリーやキーホルダーを作る。

「長けりゃ変形するが、短いと頑丈」というアルミ線の特性。

○アルミ線は手で曲がる長さのまま成形する
○穴をあけたり刻印したい部分を叩いて平らにする
○文字を打刻し、ブルーイングを施す
○不要な部分は適宜カット
○電気ドリルでリング用の穴をあける
 ※摩擦で熱くなるのでやけどに注意
○カット部分のバリはやすりで滑らかに
○表面にペーパーをかけると素敵な金属に変身
○リングを取り付けたらキーホルダーが完成

大切なひとに手作りの贈りものはいかが?


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