収録用音声マイクを仕込む前に、
所さんにはやっておきたいことがある。
それは、
ガレージ前に４つの工具箱（ツールボックス）を並べておくこと。
それにしても、
少なすぎるぞ制作スタッフ・・・
しかしそこは、量より質と前向きに訴えて、世田谷ベースのオープンです～

新品の工具箱をいかにして、
手練れ（ポンコツ）感のあるオンリーワンに変えられるのか。

そこそこのペイントと
路面にこすりつける作業がすんだら、
このあとがさらなるこだわり！
品薄になる前に黄色いタイラップのご用意を。

部屋の中に移動して、
ミリ単位の右巻き・左巻きのバネの話。
所さんのつむじは、どっち巻きだろうか。

さあ、そしてお待たせしました
プレゼント・タイム。
～からーす、なぜ泣くの。
からすのクロウも知らないで、そんなこと聞くなよ。
　空巣（からす）被害にあってたいへんなのよ～
所さんは、太っ腹です。

けれども乗り越えられない輸入の壁というのもあって、
おもちゃのピストルを発砲しだす。
それが、世田谷ベースなのです。