今回はオープニングから懐かしい曲でスタート。暑いならフォークソングでと、所さんが２０代前半に作った曲の数々が披露される。その曲を一つ一つひも解きながら、少年時代の夏休みに思いをめぐらす所さん。デビュー前の１０代の頃に作った「風鈴」には、すごいエピソードがくっついていた！『もしかしたらワタシにも別の人生があったのか？』フォークシンガーとしての地位を築いていただろうか？今年に入ってボールペンを５本も使い切ったという。なぜそんなに？もしかして芥川賞作家にでもなっていただろうか？その可能性は…？

　“世田谷通信”では、２か月ぐらい紹介しなかったらたまっちゃった、ということで、送られてきたお手紙や品々をどっとご紹介。面白がったり嬉しがったり！所さんの心をくすぐるポイントはどこにある？

　そして、世のお父さんたちへ素敵なアドバイス。こんな事・あんな事をすると、奥さま方にウケがよろしいという暮らし向きを伝授する。

　おしまいに、またまた作ってしまった、シャーマン戦車を飾るフィギュアと小物の数々。自画自賛するだけある、素敵な出来栄えをご覧あれ。