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第091回 『富士山にきのこ狩り』

2010年11月21日(日)23:00~23:55

 肌をひやりとかすめる風、鮮やかに色付く山、季節は秋。
 今回は奥深きキノコ道を極めんと、所さんと圭さん、そして山のキノコに豊富な知識を持つ森野きの子先生こと所さんの奥さまと、いざ山中湖の湖畔へ!
 「マツタケなんて、キノコじゃないね!」と言い切る所さんがこの時期に狙うは、アカモミタケとイグチ。キノコ狩り初心者である圭さんのために、遭難した時用の笛と、なにかと便利なナイフを持たせレッツ森の中。

 三人三様に分かれてキノコ探しをしていると、早くも所さんがアカモミタケを発見する。つづけて、美味しいとされるタマゴタケの幼菌を見つけて、上機嫌の所さん。「これはウチのママに褒められるなぁ~やったぁ」とウキウキ見せびらかしに行くと、なんと奥さまの袋には所さんが採ったものよりもはるかに大きなタマゴタケがどっさり…。
 その後もさまざまなキノコをたんまりと採り、山の中でランチを楽しんだ後は世田谷ベースに戻ってキノコの仕分けに取りかかる。そして、所さんと圭さんが、ザラエノハラタケなるキノコを使った新しい日常会話を提案!?

 また世田谷ベース司令部からは、最近所さんがお気に入りで、「これスゴイでしょ!」と何度も人に伝えたくなってしまうデジタルカメラが登場する。「世田谷ベースとコラボしないかな?」と所さんが直々に言い出すとは、余程のこと。カメラメーカーの皆さん、商機を逃さないようテレビの前に陣取ってぜひチェックを!
 その後、新しい皮ジャンを羽織ってきた所さんと、面白帽子をかぶってきた圭さん。いつも仲良く遊ぶ2人の間に、世間を揺るがすある噂が浮上する!?


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