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第087回 『夏の思い出はプールで』

2010年9月26日(日)23:00~23:55

 巨大プールセッティング完了! 太陽に反射してキラキラとたゆたう水、はねる水が起こす波紋の連鎖、その中体をひたす渋い男たち…とはいかず、さっそく所さんと圭さんはプールの中でじゃぶじゃぶと騒ぎ、「気持ちいい!楽しい!!」を連発。「プールに渦作ろう!」「潜っちゃえ~」など、2人とも40オーバー、50オーバーに思えないはしゃぎっぷり。水鉄砲やフロートもガンガン投入され、水の冷たさとを照りつける太陽の暑さを大満喫する。

 今日収録やめない?とお願いするほど快適だったプールを出て閑話休題、ようやく本日の「世田谷ベース」が収録スタート。「北野さんの等々力ベース」用の備品調達の必要性を訴えた途端、我先にと送られてきた視聴者からの品々を紹介する。看板や電球、はたまたオリジナルビールまで、その対応の素早さと出来の良さに、所さんからは「皆もうウチのチームだね」とお墨付きが。

 そして今回のもう一つのテーマは、「かき氷を食べよう!」。「氷」ののれんの下、ガリガリ鳴るかき氷機から生まれるフワフワの雪を、所さんも圭さんも堪能する。その後ガレージに腰を下ろして夏の味と氷の冷たさを染み込ませながら、所さんはとある話の顛末を思い出す。
 先日のこと、所さんと圭さんの2人は「等々力ベース」にテーブルや観葉植物、そのほかこまごまとしたインテリアグッズを搬入。どこに何をどう置くかを含めたトータルコーディネイトを完了させ、「等々力ベース」を後にした。すると数日後、まさに今回の収録日、世田谷ベースの門の前に巨大な看板2点が「粗大ごみをここに捨てないで下さい」という張り紙とともに置いてあったという。その看板は、まさに北野邸に納品したもの。これは一体どういうことなのか…!? ここから所さんは、ある北野論を展開する。


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