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第073回 『誕生日の流儀&御用達アメ車専門店へ!』

2010年2月28日(日)23:00~23:55

 この度の番組収録が行われた、1月26日。この日は所さんが迎える55回目の誕生日ということで、朝から世田谷ベースに各所からのプレゼントがこれでもかと届いている模様。その中の一つであるお団子を山と積み上げ、何は無くとも朝団子、ともかく番組はスタート。

 しかし、所さんはケーキにロウソクを立てるのが気に入らない。ケーキにニオイが付くのが嫌だし、火を消すときに口から出る唾がかかるのも嫌!とのこと。その文句がフェラーリとポルシェにも飛び火し、バッテリー周りのダメさ加減に容赦なく愛のムチを振るっていたのが、圭さんからのプレゼントに一転大ハシャギ! 何でも持ってる所さんへのプレゼント選びは本当に難しいとボヤくも、「さすが助手! やるねぇ」と本気で喜ぶ姿に、圭さんも万歳!
 つづいて登場したのは、ムーンオートの清野さんがチョイスしたプレゼント。「いくらなんでも」と、所さんと圭さんが腰砕けに大笑いするその品とは? さらに、所さんに「この家は終わった…」とまで言わしめる、清野さんの衝撃&爆笑エピソードが飛び出す。

 そして本日は圭さんのデーモンでドライブがてら、所さん御用達のお店であり、ダッジバンの大家・安部ちゃんのいるI-5(アイ・ファイブ)へ。すると、I-5のスタッフたちによるブロンコをかたどったバースデイ・ケーキが、作業ワゴンに乗ってお出迎え。
 コイル博士・所さんによるバネ下とコイルスプリングについてのアメ車放談が終わった後は、安部ちゃんが自慢のダッジバンを自ら紹介する。無数のこだわりによって日々改良が重ねられている車は、「何コレ!?もう別の車じゃん!」と圭さんが叫んでしまうほど。所さんと安部ちゃん、大きな少年2人は嬉々としてマニアックな会話を交わす。つづいて、巨大エレベーターで地下フロアに降りた一同を待っていたのは…!?


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