ARCHIVES

第067回 『劇的!納屋お片づけにお宝ザクザク』

2009年11月22日(日)23:00~23:55

 番組が始まったのに、圭さんの姿が見えない…。こんなシーンは今まで何度かあったものの、今回は少し様子がおかしい。ガレージで待つ所さん、すると、世田谷ベースの2階から「ぎゃああああ!!」と圭さんの大きな悲鳴が! そして、現れた圭さんは…!

 番組冒頭から賑やかな今回は、大がかりなお片づけ大作戦を敢行することに。色んなモノでごった返しワンダーワールドと化した納屋を整理し、棚を取り付けたいというこの一大イベント、まずは納屋の中身を全て出さなければ…。
 2人がかりで運び出すも、ありとあらゆるものが詰まった納屋からは、お宝品から「何だこりゃ!?」なものまでザクザク登場する。加えて、もうもうと立ち上がる土埃に大苦戦。

 そんな作業の合間に、所さんが昔やってしまった失敗談を語りだす。ある日のこと、所さんのリビングに見知らぬ女性がいたそうな。お客さんだと思い「こんにちは」と挨拶をした所さん、ところが…!? その話の顛末に、圭さんはお腹を抱え、天を仰いで大笑い。
 加えて「所さんの時事放談」では、現在の中央政府の政策の在り方を声高に取り上げる。「今の政策は絆創膏みたいなもの!」とばっさり言ってのける所さん、その心は…?

 そんなこんなでどうにか納屋を空にした後は、圭さんの名助手ぶりも冴えわたり、コロネットに乗って必要な木材をバッチリ買い出し。オープンカーで爽やかにホームセンターへ向かい、圭さんのメモ通りの寸法に揃えられた材料がガレージ前に並ぶ。
 さて、と、棚を作る作業に取り掛かる。「棚の作り付けなんて楽ショーでしょ!」と言う所さんだが、ふと見渡すと、肝心なあるモノがない。ない、ない、ないと2人でガレージから自宅まで探すも影も形もない…!?


BACKNUMBER