美味しい沖縄食、青い空に海にと沖縄ベースを満喫していた所さんと圭さんだが、そろそろ別れを告げる時が…。
　暮れ行く空の下、潮騒の聞こえてくるテラスに座り、所さんは三線を手に弾き語りを始める。その内容に、しみじみと、またくすくすと笑いながら聴き入る圭さん。今回、青い、暑い沖縄からお送りするシリーズ最終回！

　一方、本家・世田谷ベースからは、所さんの元に届けられた贈り物の数々を一緒紹介する。「なぜ、これを！？」といったチョイスから、「一緒に入ってた手紙が泣けるのよ～」といったものまで、笑えるプレゼントのオンパレード。プレゼントだけでなく、そこに添えられた手紙や写真が所さんと圭さんの笑いの琴線をくすぐり、２人のツッコミが止まらない！

　さらに、所さんを困らせる４ＷＤ、フォード・ブロンコが初登場！　購入した時点で、シャシーが偏り、サスペンションがヘタり、ブレーキが後輪の片方しか効かない…など、まともだった箇所がほとんどない、と嘆いていた所さん。そのまんべんなくガタがきていた車を見事甦らせつつある今日この頃だが、しかし完全復活にはほど遠く、走ればエンジン部分から煙が発生し、止まればかなりの勢いでガクガク揺れるのだと言う。
　そのほか、日本車とは異なる作りになっている車の構造や、特徴など、苦心の最中である作品のあちこちを説明していく所さん。「これで砂漠のど真ん中走ってたんだろうねぇ」と、前のオーナーだったであろう人に思いを馳せ、「それで、このバックドアはさ～」…とその時、「あー！！壊れちゃった！」…！？