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第016回 『昭和の部屋ついに公開!』

2007年11月4日(日)23:00~23:55

 今回紹介するのは、所さんが2色の荷造りヒモを使って編んだカゴ。ベトナム料理屋で手に入れたカゴを参考に、見よう見まねで作ったため1個を完成させるのに12時間もかかった大作! しかし材料費はと言えば、ヒモ1個500円×2個のみ。「お金がないから遊べないって皆言うけど、材料費千円もあればこんなに遊べる!」と、所さんは言う。また、製作過程でのヒントをいつものように教えてくれちゃった所さん。面白そう!と思ったら、まず、今、やってみること!
 そして、ついに「昭和の部屋」がお目見え! 数々の昭和グッズに囲まれたこの部屋は、所さんが昭和に浸り、昭和を懐かしむ場所。かすりと前掛けを身に付けた所さんと圭さんは、当時の文具、手ぬぐいなどを手に取り、昭和談義に花を咲かせる。雑誌をめくり、当時のアイドルの眉の太さに驚き、電気シェーバー「ゾリットで候」の広告に大爆笑。「ソーラン節」のレコードがかかる中、時間を忘れて昭和の流れに身をゆだねる2人なのであった…。

 「ほーむるーむ」では、奥さんが描いたヘタすぎるイラストを柄にしたアロハシャツが登場。奥さんの絵に手を入れるだけでなく、それでシャツまで作ってしまう所さんは、「オレの遊びは終わらないよ」とニンマリ。壊れてしまったアンティーク置時計を復活させるワザや、性能をダウンさせて遊ぶ所さんの真骨頂・キャップに金属製のワニを取り付けたせいで重くて使えない、万年筆のモンブランなどが次々と飛び出す。
 さらに、大反響につき実施された、第2回プレゼント抽選大会の最終結果を発表! 所さんフィギュアを手に入れるには、「建築系の名前を自作する」という条件のもと、所さんと圭さんの心をくすぐらなければならない。今回、1000通以上もの中から選ばれし1名が明らかになる。そして、惜しくもフィギュアを逃したものの、見過ごせない面白さを持つツワモノ応募者たちの名前も読み上げられる。さらに、そんな彼らにも所さんからプレゼントが…!?


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