静岡県と長野県にまたがる南アルプス最南端の光岳(てかりだけ)。 国内ではここより南には標高2500m以上の山はなくハイマツが自生する最南端の山ともいわれる。 「テカリ」と呼ばれる由来は山頂にある光石(てかりいし)がテカッと光って見えることからつけられたといわれています。 森が深く、登山口から山頂までは片道8時間以上かかり、その標高差は1700m以上と上級者向けの山として知られています。 この光岳の頂上から見られる絶景とは。