5月23日放送

「出発(たびだち)の酒」
尾上寛之


何度もため息をつきながら「神様って不公平」と落胆する客、二郎。双子の兄はエリート街道まっしぐら、僕はニート街道まっしぐらーと今までの人生を自虐的に語りだす。話を聞いていたメガネさんは我慢しきれなくなり、二郎を諫めた。どうやらメガネさんは子供の頃からこの兄弟を知っているらしい。酒の中のエリートと言われる酒を一口勧めたうえで、今の二郎には飲む資格はないと、メガネさんは冷たく去っていく。メガネさんの込めたメッセージとは?後日レモン・ハートを訪れる二郎に、今度はマスターがとあるお酒を勧める。マスターの込めた思いとは?


「へそまがり人生」
ベンガル

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