ⓒLee Kim Production/MBC

2025年5月11日(日) 12:00~14:55

『奇皇后』

次回の放送予定

2025年5月11日(日) 12:00~14:55
第12話・第13話・第14話

毎週(日) 12:00~

■第12話「敗戦の計」
ペガンはパトルに扮しチュルクの陣に入ることに成功するも、パン・シヌがヨンビスに授けた策により追い詰められる。
ペガンの勇猛ぶりを目の当たりしたヨンビスは生け捕りを命じ、ペガンらは捕らえられてしまうが、ワン・ユはそこからの巻き返しを図る。
宮中では、タナシルリがスンニャンに命じ、パク・オジンの懐妊が偽りだと噂を流していた。
噂は皇太后の耳にも届き、タナシルリはパク・オジンを再診するよう皇太后に迫る…。

■第13話「届かぬ思い」
尋問の場でパク・オジンの再診が行われるが、タナシルリ達の期待に反し懐妊が確認される。
皇太后は真相を究明するよう詰め寄るが、ヨンチョルは娘タナシルリに罰を与えることでひとまず手を打つ。
再診の前にタナシルリから宮中から出られる書付を受け取っていたスンニャンだが、タファンのお付きの女官にさせられてしまう。
一方チュルクに勝利したワン・ユは、あえて生かしたペガンらと大都へ帰還しようとしていた。

■第14話「血書の存在」
戦功を上げたワン・ユが大都に戻ってきて、宮中の女性はワン・ユの精悍な姿に色めき立つ。
スンニャンとワン・ユは待ちわびた再会を果たそうと夜中に待ち合わせるが、嫉妬したタファンがスンニャンの部屋に訪れすれ違いに終わってしまう。
その頃、ワン・ユと共に戻ってきたペガンとタルタルは、先代皇帝の遺したと言われている血書を探し出し、絶大な権力を振るうヨンチョル丞相を蹴落とそうと画策していた…。

(全51話・字幕あり)

出演者・スタッフ

<出演者>
キ・ヤン(スンニャン)/ハ・ジウォン
ワン・ユ/チュ・ジンモ
タファン/チ・チャンウク
タナシルリ/ペク・ジニ
タンギセ/キム・ジョンヒョン
タプジャヘ/チャ・ドジン
ヨンチョル/チョン・グクファン
ほか
<スタッフ>
脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン (『ジャイアント』)
演出:ハン・ヒ (『Dr. JIN』) 、イ・ソンジュン(『太陽を抱く月』)

番組概要

チンギス・カンが起こした、世界史上例のない巨大帝国、元。
東アジアと東ヨーロッパを傘下に収めるこの巨大な世界帝国を37年間も揺るがした実在の女性、鉄の女と言われる奇皇后の生涯をベースに愛、野望、生き抜くための闘いを壮大なスケールで描く歴史ドラマ!

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