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大使館の食卓~チェコ共和国~
大使館の食卓~チェコ共和国~
掲載している画像、及び、番組のみどころは、放送当時の内容であり、現在と異なる場合があります。
番組のみどころ
 私たちが普段知らない外国のホンモノの料理が日夜食卓を彩る場所が日本にある、それは各国の駐日大使館の食卓。
 訪れたのは駐日チェコ共和国大使館。トマーシュ・ドゥプ駐日大使自らがキッチンに入り、公邸シェフのジクムンドさんと共に、チェコ共和国の特別な日に欠かせない伝統料理を伝授する。
 今回ご紹介いただく料理は、イースターの伝統料理で干しぶどう入りのパン「マザネツ」、大麦を使った炊き込みご飯風のクリスマス料理「クバ」、新年を祝う「レンズ豆のスープ」、チェコ風「ポテトサラダ」、クリスマス料理のメインディッシュ「鯉のフライ」の5品。チェコの祝いの味とは、どんな味がするのだろうか?
 チェコ共和国には、「モルダウ」を作曲したスメタナや「新世界」のドボルザーク、そしてアールヌーヴォーを代表する画家ミュシャ、作家では「変身」で知られるカフカなど、日本でもよく知られている著名人が多い。
 会食には、画家のミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギーさん、ミラーマンのパフォーマンスを披露してくださったガラス作家のスタニスラフ・ミレルさんも参加。日本とチェコの共通点からチェコの魅力、食や文化の話を伺っていく。