プライムニュース 毎週月曜~金曜よる8:00~9:55(生放送)

6月17日週の放送予定

※内容とゲストは変更になる場合があります。予めご了承下さい。

6月17日(月)
『徹底検証!骨太の方針 人生100年負担と給付 2000万円不足問題の解』

 11日、政府の経済財政諮問会議は、経済財政運営の指針である「骨太の方針」の原案を取りまとめた。原案では、現在30代半ばから40代半ばの就職氷河期世代に対し、今後3年間に正規雇用を30万人増やす支援策が示されるとともに、所得向上策として最低賃金が早期に全国加重平均1,000円になるよう引き上げ方針を盛り込むなど、雇用の部分に力点が置かれている。一方、社会保障改革については、後期高齢者医療費の窓口負担引き上げの目標時期については触れられず、高齢者への給付削減や負担増の具体策など“痛み”を伴う社会保障改革には踏み込まなかった。今年度の国の一般会計予算100兆円のうち社会保障費は約34兆円と過去最大となった。政府は財政健全化と社会保障制度の充実をどう図るべきか?人生100年時代を見据えた経済財政運営のあり方などについて徹底検証する。
ゲスト
後藤茂之 自由民主党政務調査会長代理 衆議院議員
大串博志 立憲民主党会派 衆議院議員
桜井充 国民民主党 参議院議員
永濱利廣 第一生命経済研究所首席エコノミスト

6月18日(火)
『目指すべきIT立国論 “IT賢人”が直言! 人材育成と日本再興策』

 米中間の次世代通信規格「5G」をめぐる熾烈な攻防が続いている。その背景には、規格の主導権を握ることが、すなわち世界の情報通信インフラとそれを利用したサービスの覇権を握ることに繋がる、という現代社会の現実がある。
 そんな中、日本政府は14日に「5G通信網の普及を加速させる」などとした、「IT新戦略」を閣議決定した。
 新大綱では、「5G」のもつ高速・大容量のデータ通信能力を活用し、自動車の自動運転や行政手続きを電子化する「デジタル政府」など、実現すれば日本社会と人々の暮らしを大きく変えるだけでなく、日本の工業製品やサービスの国際的競争力を大きく高める目標が掲げられている。
 「IT新戦略」の取りまとめ責任者である平井大臣と、日本におけるIT分野開拓と利活用の先駆けであるゲストを迎え、「日本の未来へのカギ」を徹底議論する。
ゲスト
平井卓也 IT政策担当相 自由民主党衆議院議員
西和彦 元米国マイクロソフト社副社長 東京大学大学院工学系研究科IoTメディアラボラトリー ディレクター 学校法人須磨学園 学園長
辻野晃一郎 元Google日本法人代表取締役社長 アレックス株式会社代表取締役社長 兼 CEO

6月19日(水)
『激突「党首討論」検証 老後2千万円不足問題 参院選控えた政局展望』

 夏の参議院選挙に合わせて、衆議院選挙を行う「衆参ダブル選挙」が見送られる公算が高まり、安倍政権内で最終調整が続いている。また政府・与党は26日までの今国会の延長をしない方針を固めた。こうした中、今国会初の党首討論が19日に行われる。野党は『老後の資金が年金以外に2,000万円必要』とした金融庁の報告書問題や、新型迎撃ミサイルシステムであるイージス・アショアをめぐる防衛省の問題、さらに国家戦略特区の審査過程をめぐる問題などで安倍首相を追及する構えだ。また、野党は麻生財務相や安倍首相への不信任案提出を模索しており、26日の国会会期末や参議院選挙に向けて、与野党の攻防は増々激しくなりそうだ。
 安倍首相と野党各党首の討論を徹底検証するとともに、今後の政局を展望する。
ゲスト
山際大志郎 自由民主党副幹事長 衆議院議員
山内康一 立憲民主党政調会長代理 衆議院議員
岸本周平 国民民主党選対委員長 衆議院議員

6月20日(木)
『米国防総省「インド太平洋戦略報告」の波紋 米中露“覇権争い”の行方は』

 1日、アメリカ国防総省は『2019年インド太平洋戦略報告』を発表。昨年来、掲げてきた「インド太平洋戦略」について、具体的に言及した今回の報告書では、台湾を「地域のパートナーシップを強化する4つの民主主義国家の一つ」と表現し、『国家』として捉える姿勢が示された。また、同盟国や友好国・地域に対し、アメリカ製兵器の売却などで防衛力整備を進める方針を示す一方、中国を「修正主義国家」、ロシアを「復活した悪意ある勢力」、北朝鮮を「ならず者国家」と表現するなど、アメリカが目指す「自由で開かれたインド太平洋の秩序維持」に対抗する勢力を、今まで以上に厳しい表現で指摘している。
 こうした中、7日、フィリピン海でアメリカ海軍のイージス艦に、ロシア海軍の駆逐艦が異常接近する事態が発生。また11日には、中国海軍の空母「遼寧」など6隻の艦隊が沖縄本島と宮古島の間を通過し太平洋に進出するなど、中国とロシアの牽制ともとれる行動が相次いで発生している。インド太平洋地域を巡る各国の思惑が交錯する中、この地域の安全保障の行方をどう見るべきなのか?
 米中露の“覇権争い”の現状と今後を読み解き、日本が取るべき対応などについて考える。
ゲスト
古森義久 産経新聞ワシントン駐在客員特派員 麗澤大学特別教授
渡部悦和 日本戦略研究フォーラム・フェロー 元陸将 元東部方面総監
三船恵美 駒澤大学法学部教授

6月21日(金)

Coming soon...