＜ドラマ＞『BARレモン・ハート』SEASON 2

6月27日放送

「さらば友よ」
高杉亘

常連客のメガネさんは謎の男、素性はマスターも知らない。そのメガネさんを訪ねて強面の男かやってくる。完全に殺し屋だと思い込む松ちゃんは、男の一挙一動に怯える。男は高田（高杉亘）と名乗り、メガネさんとは友でもあり、敵でもある腐れ縁だという。メガネさんに友達がいたことも驚きだが、25年前の二人はかなり深い仲だったらしい。その仕事は何だったのだろう。思い出を懐かしそうに語る高田は、メガネさんとの“ある約束”のためにやってきたようだ。今日がメガネさんと会う最後のチャンスだという高田に、マスターは明日もう一度立ち寄るように促す。二人は再び逢うことができるのだろうか？

「レモンハートな男たち」

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本日のお酒情報

サンティアゴ・デ・クーバ２５年

キューバ・ラム発祥の地である港町『サンティアゴ・デ・クーバ』の名を、そのまま銘柄にしたキューバを代表するラムです。
そのレシピは、門外不出。名門蒸留所のマイスターが１９世紀の製法を厳密に守り続けていると言われています。
　　特に、最高級品である「２５年」は、オーク樽の長期熟成による「芳醇な香り」と、「柔らかい」上品な味わいに。
ラムという枠を越え、高級コニャックを思わせる風格があります。
珠玉の味わいを一度ご賞味あれ。

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レモンハート・デメララ

国：ガイアナ　地方：デメララ
南米ガイアナ共和国のデメララ川付近で蒸留されたラムをイギリス人のレモン・ハート氏が１８０４年に発売しました。ラベルに書かれた１５１は、洋酒のアルコール度数を表す単位で、アメリカプルーフの場合２で割ったものが、日本のアルコール度数になります。つまり、このレモン・ハートは１５１の半分、７５・５度ということになるのです。