
- 時代劇
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2022年7月1日(金) 18:35~19:30
<時代劇>『銭形平次 第4シリーズ』
お知らせ
放送休止
6月17日(金)・6月24日(金)の放送は、プロ野球中継編成のため休止とさせていただきます。ご了承ください。
2022年7月1日(金) 18:35~19:30
第4話「喪服の花嫁」
毎週(金) 18:35~19:30
仕立て職人の佐吉(浅田祐二)が殺された。藤沢の旅籠で見初めたというおゆみ(八木小織)と所帯を持った夜の事件だ。
銭形平次(北大路欣也)は最近佐吉が、日本橋の絹問屋山城屋の番頭矢之助(深水三章)から大金を引き出す、と言っていたことを知る。
山城屋の当主嘉兵衛(佐竹明夫)は病身で子供はなく、将来は甥の矢之助が店を継ぐことになる。
おゆみが十二歳の時に死んだ母親おたみは、江戸で奉公中に身ごもったが、相手と一緒になれない事情があって藤沢に帰っておゆみを産んだ。
父親の名は知らないという。
平次は奉行所の資料から、二十年前、おたみという奉公女が山城屋を辞めたのを確認した。
平次は、おゆみは嘉兵衛の子と推理した。
Ⓒ東映
- <出演者>
- 銭形平次:北大路欣也
- お静:真野あずさ
- 三の輪の万七:伊東四朗
- 八五郎:三波豊和
- 清吉:山西道広
- 保科源次郎:三浦浩一
- 菊村数馬:丹羽貞仁
- 安吉:城後光義
- おゆみ:八木小織
- 卯助:加藤純平
- 矢之助:深水三章
- 山城屋嘉兵衛:佐竹明夫
- おうめ:加藤由美
- 佐吉:浅田祐二
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:野村胡堂
- 企画:能村庸一、加藤貢
- プロデューサー:平野毅、上阪久和
- 音楽:津島利章
- 脚本:ちゃき克彰
- 監督:原田雄一
- 制作:フジテレビ/東映
1966年から1984年まで放送され、888回というテレビドラマ最長記録を打ち立てた故・大川橋蔵主演の「銭形平次」。
その7年後の1991年から始まった北大路欣也版の「銭形平次」が登場!
神田明神下で岡っ引きの名親分・銭形平次。その粋でいなせな人柄と有名な投げ銭シーンのカッコ良さで、今でも多くのファンを魅了してやまない人気時代劇。第3シリーズに引き続き、第4シリーズを放送!
江戸を舞台に活躍する平次と、「親分てェへんだ~」のセリフでこのシリーズにはかかせない下っ引きの八五郎、良妻のかがみである平次の女房・お静など、個性豊かなキャラクターが物語を盛り上げる!