
- 時代劇
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2023年7月7日(金) 18:35~19:30
<時代劇>『銭形平次 第4シリーズ』
2023年7月7日(金) 18:35~19:30
第16話「消えた兇器」(最終話)
毎週(金) 18:35~19:30
強い地震があった夜、薬種問屋・長崎屋で、主人の久右衛門(山田良樹)が殺された。
離れで帳面を見ている時に、脇の下から心臓を一突き。障子に穴が空いていたが、凶器はなかった。
同心の保科源次郎(三浦浩一)は、下手人は弓を使い、矢を抜いて逃げたと見た。
銭形平次(北大路欣也)は長崎屋の内情を探った。後妻のおさわ(栗田よう子)は、久右衛門が旅行中に小田原の茶店で見初めた女。
子供は娘のお直(塚田きよみ)だけと思っていたが、道楽が過ぎて八年前に勘当された息子の福太郎(中村梅雀)がいた。
福太郎はよく矢場に出入りし弓がうまかった。
おさわが、久右衛門が殺された時間には、浮気相手の男と船宿にいたと告白した。
Ⓒ東映
- <出演者>
- 銭形平次:北大路欣也
- お静:真野あずさ
- 三の輪の万七:伊東四朗
- 八五郎:三波豊和
- 清吉:山西道広
- 保科源次郎:三浦浩一
- 菊村数馬:丹羽貞仁
- 並木藤兵衛:中村梅之助
- おさわ:栗田よう子
- お直:塚田きよみ
- 福太郎:中村梅雀
- おりく:佐野アツ子
- 勘造:福本清三
- 長崎屋久右衛門:山田良樹
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:野村胡堂
- 企画:能村庸一、加藤貢
- プロデューサー:平野毅、上阪久和
- 音楽:津島利章
- 脚本:野上龍雄
- 監督:斎藤光正
- 制作:フジテレビ/東映
1966年から1984年まで放送され、888回というテレビドラマ最長記録を打ち立てた故・大川橋蔵主演の「銭形平次」。
その7年後の1991年から始まった北大路欣也版の「銭形平次」が登場!
神田明神下で岡っ引きの名親分・銭形平次。その粋でいなせな人柄と有名な投げ銭シーンのカッコ良さで、今でも多くのファンを魅了してやまない人気時代劇。第3シリーズに引き続き、第4シリーズを放送!
江戸を舞台に活躍する平次と、「親分てェへんだ~」のセリフでこのシリーズにはかかせない下っ引きの八五郎、良妻のかがみである平次の女房・お静など、個性豊かなキャラクターが物語を盛り上げる!
H0002615-0016
<時代劇>『銭形平次 第4シリーズ』
第16話「消えた兇器」(最終話)
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