
- ミニ番組
2025年2月6日(木) 21:55~22:00
『絶景 日本の橋』
2025年2月6日(木) 21:55~22:00
#45
毎週(木) 21:55~22:00
今回紹介するのは…忠節橋(ちゅうせつばし)。
岐阜市の市街地を流れる長良川に架かっているのが忠節橋。
長さは約266m。
左右非対称で中央部分は鋼鉄材でつられた橋桁をアーチが支える構造。
この橋は太平洋戦争中に建設されたため資材不足や空襲などで中断し完成までに9年の歳月を要しました。
そんな橋の歴史を紐解きながら、忠節橋の魅力を余すことなくお届けします。
- <出演者>
- ナレーター:本仮屋ユイカ
- <スタッフ>
- 演出:宮本智
- ディレクター:白井奈津美
- プロデューサー:池端強
歴史を未来につないできた橋を巡る物語。この番組では、日本各地にある「橋」を、そこに架けられた経緯や歴史を紐解きながら「橋」に込められた様々な工夫や建造技術を紹介するとともに、その美しさを余すことなくお届けします。「橋」は、古くから人々の暮らしと密接に関わってきた建造物。日本国内には約73万もの橋があります。そして、実にたくさんの用途があります。人が渡るための橋、車と電車が渡る橋、川の上はもちろん、海の上を渡る橋、深い峡谷を結ぶ橋、水道橋など…また「橋」の構造にも、実にいろいろな種類があります。桁橋、トラス橋、アーチ橋、ラーメン橋、斜張橋、つり橋…。普段、私たちが何げなく渡り、利用している「橋」を知ることは、日常の風景に新しい価値を発見することにつながるかもしれません。
H0003619-0045
『絶景 日本の橋』
#45
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