
- ミニ番組
2024年12月26日(木) 21:55~22:00
『絶景 日本の橋』
2024年12月26日(木) 21:55~22:00
#39
毎週(木) 21:55~22:00
今回紹介するのは…天神橋(てんじんばし)。
大阪市北区と中央区の間を流れる川に架かっています。
昭和9年に完成した長さ210メートルほどの鋼鉄製のアーチ橋。
初代の天神橋が架けられたのは、今から430年前。
江戸時代の頃から天満橋(てんまばし)難波橋(なにわばし)と共に重要な橋と見なされた浪華(なにわ)三大橋の一つなんです。
その中でも天神橋は、あることで有名なんだとか。
そんな橋の歴史を紐解きながら、天神橋の魅力を余すことなくお届けします。
- <出演者>
- ナレーター:本仮屋ユイカ
- <スタッフ>
- 演出:宮本智
- ディレクター:梶原瑛司
- プロデューサー:池端強
歴史を未来につないできた橋を巡る物語。この番組では、日本各地にある「橋」を、そこに架けられた経緯や歴史を紐解きながら「橋」に込められた様々な工夫や建造技術を紹介するとともに、その美しさを余すことなくお届けします。「橋」は、古くから人々の暮らしと密接に関わってきた建造物。日本国内には約73万もの橋があります。そして、実にたくさんの用途があります。人が渡るための橋、車と電車が渡る橋、川の上はもちろん、海の上を渡る橋、深い峡谷を結ぶ橋、水道橋など…また「橋」の構造にも、実にいろいろな種類があります。桁橋、トラス橋、アーチ橋、ラーメン橋、斜張橋、つり橋…。普段、私たちが何げなく渡り、利用している「橋」を知ることは、日常の風景に新しい価値を発見することにつながるかもしれません。
H0003619-0039
『絶景 日本の橋』
#39
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