
- ミニ番組
2025年2月27日(木) 21:55~22:00
『絶景 日本の橋』
2025年2月27日(木) 21:55~22:00
#48
毎週(木) 21:55~22:00
今回紹介するのは…美濃橋(みのはし)。
岐阜市の北東に位置する美濃市。
ここは戦国時代、織田信長に仕えた武将 金森長近(かなもりながちか)が晩年に治めた城下町。
その雰囲気が色濃く残る街に架かっているのが美濃橋。
長さ113mの歩行者と自転車専用のつり橋。
橋の袂(たもと)に立つ塔から張られたケーブルが真っ赤な橋桁を支えています。
この美濃橋が架けられたのにはある理由があったんです。
そんな橋の歴史を紐解きながら、美濃橋の魅力を余すことなくお届けします。
- <出演者>
- ナレーター:本仮屋ユイカ
- <スタッフ>
- 演出:宮本智
- ディレクター:梶原瑛司
- プロデューサー:池端強
歴史を未来につないできた橋を巡る物語。この番組では、日本各地にある「橋」を、そこに架けられた経緯や歴史を紐解きながら「橋」に込められた様々な工夫や建造技術を紹介するとともに、その美しさを余すことなくお届けします。「橋」は、古くから人々の暮らしと密接に関わってきた建造物。日本国内には約73万もの橋があります。そして、実にたくさんの用途があります。人が渡るための橋、車と電車が渡る橋、川の上はもちろん、海の上を渡る橋、深い峡谷を結ぶ橋、水道橋など…また「橋」の構造にも、実にいろいろな種類があります。桁橋、トラス橋、アーチ橋、ラーメン橋、斜張橋、つり橋…。普段、私たちが何げなく渡り、利用している「橋」を知ることは、日常の風景に新しい価値を発見することにつながるかもしれません。
H0003619-0048
『絶景 日本の橋』
#48
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