『VOICEアクト「芸人交換日記～イエローハーツの物語～」』

新ジャンルの朗読コンテンツ「VOICEアクト」シリーズ第2弾として、鈴木おさむさんの小説「芸人交換日記～イエローハーツの物語～」（太田出版刊）を、『VOICEアクト「芸人交換日記」』として放送！

【VOICE アクトとは】
朗読をする俳優たちの演技を見せるだけでなく、それぞれのシーンをイメージさせる画像や動画をはさんでいくことで、視聴者の作品への理解を深めていき、新しい感動体験を生み出す朗読コンテンツ。

【#1のあらすじ】
ふたりでひとつの夢を分かち合うことの、喜びと苦しみ......。親友とも夫婦とも違う、「お笑いコンビ」という絆。結成11年目、いまだ鳴かず飛ばずのお笑いコンビ「イエローハーツ」。
これまで、コンビの今後について真剣に話すことを互いに避けてきたふたりも、気がつけば30歳。
お笑いに懸ける思いは本気。でももう後がない。だから何とかして変わりたい。そう思ったふたりは、「交換日記」を使ってコミュニケーションを取り始めた。
お互いの本音をぶつけ合うために――。

【#2のあらすじ】
甲本が始めたイエローハーツの交換日記。突然の提案に田中は戸惑いを隠せない。交換日記の中で甲本は田中が書くネタが古いと指摘するが、それがきっかけで田中からネタを書けと言われネタ作りをすることに。そして、交換日記も2冊目に突入し、二人の会話がさらに加速してく。

（初回放送：2023年11月5日）

鈴木おさむの小説「芸人交換日記～イエローハーツの物語～」（太田出版刊）を朗読コンテンツ「VOICEアクト」第２弾として放送！結成11年目のお笑いコンビが「交換日記」を使ってお互いの本音をぶつけ合う。

芸人の苦悩が描かれた交換日記を、声と表情だけで展開されていくVOICEアクトで登場人物を演じるのは、人気俳優の染谷俊之と横田龍儀。
カリスマ放送作家・鈴木おさむだから描けた、売れない芸人たちのリアル青春物語。