『ゴルフ トリプルマッチ ～世代と性別を超えたガチンコバトル！～』

今回の出場者は…　　　　　　　　　　　
今シーズン下部ツアーからシード復帰を目指す、塩見好輝！
ステップ1勝、ミレニアム世代の1人後藤未有！
PGAの後援競技などで優勝しシード選手として活躍してきた、ドラゴン高崎！

戦いの舞台は太平洋クラブ市原コース。
各ホールが自然林とマウンドで完全にセパレートされ大きな池とバンカーが巧みに配置された戦略性の高い丘陵コース。

【対戦1ホール目 OUT 4H Par4】
塩見プロ365Y　高崎プロ328Y　後藤プロ319Y
ティーショットは右サイドのバンカーを越えれば残り距離も短くチャンスが広がる。斜めに延びたグリーンは距離感と方向性を合わせないと3パットの危険も。2段グリーンの上に突っ込めるかが鍵を握る。

【対戦2ホール目 OUT 5H Par4】
塩見プロ378Y　高崎プロ351Y　後藤プロ345Y
ティーショットを大きく打ちおろしていくパー4。何といっても目に入るのが左サイドの大きな池。セーフティーに刻むか思い切って飛ばしていくかマネジメントが分かれる。この日のピンポジションは奥。しっかり根元までキャリーで攻めたい。

【対戦3ホール目 OUT 6H Par3】
塩見プロ180Y　高崎プロ160Y　後藤プロ155Y
池越えのパー3。横長のひょうたん型のグリーンで、この日のピンポジションは左奥。縦幅が狭いため、風を読み、上手く距離感を合わせて攻めたい。

カテゴリーの異なるプロが世代・性別を超えたガチンコゴルフバトルを展開！

男子プロゴルファーの“パワーを活かした豪快なゴルフ”。
女子プロゴルファーの“曲がらない華麗なゴルフ”。
シニアプロゴルファーの“技で魅せる老練なゴルフ”。

男子・女子・シニアと飛距離が違うプレーヤーでも、ティーを変えることで同じフィールドで一緒に戦うことができる！そんなゴルフの“奥深さ”“醍醐味”をお届け。

マッチは9ホールで行われ、毎週3ホールずつ熱戦の模様を放送し、4週目は9ホールのマッチを各選手と振り返りながらコースマネジメント・クラブ選択・プレーヤー心理などプレーの裏側にも迫る！