









出場プロ:香川友、植竹希望、岩本高志 /
解説:杉澤伸章
#652025.11.1
今回の出場者は…
15歳7か月でプロ転向、現在17歳の香川友!
レギュラー1勝、ステップ1勝。ツアー屈指のスインガーにしてショットメーカー、植竹希望!
2025年シニアルーキーでシーズン2勝、岩本高志!
戦いの舞台は太平洋クラブ江南コース。
高低差13メートルのフィールドに名匠・加藤俊輔が作り上げたフラットで戦略的なチャンピオンシップコース。
【対戦1ホール目 OUT 1H Par5】
香川プロ543Y 岩本プロ525Y 植竹プロ508Y
ティーショットはプレッシャーもなく思い切り飛ばしていきたい。飛ばし屋はギリギリ2オンできるかできない距離だが、グリーン左サイドにはバンカーが3つ待ち構える。
【対戦2ホール目 OUT 2H Par4】
香川プロ458Y 岩本プロ426Y 植竹プロ393Y
ティーショットはそこまでプレッシャーはないのでなるべく距離を稼いでフェアウェイキープ。グリーンはひょうたん型でピンポジションはほぼセンター。マッチを動かすためにフェアウェイからピンを攻めバーディを狙いたい。
【対戦3ホール目 OUT 3H Par3】
香川プロ220Y 岩本プロ201Y 植竹プロ189Y
グリーン手前まで左サイドは池と林がプレッシャーをかける。グリーンは左奥に伸びる形でピンポジションはほぼセンター。アゲインストの風を読んでピンにつけられるか。
#662025.11.8
【対戦4ホール目 OUT 4H Par4】
香川プロ466Y 岩本プロ446Y 植竹プロ412Y
距離のあるパー4。ティーショットは、フェアウェイ両サイドにある2本の木をどうクリアするかが鍵を握る。そして深いラフも要注意。この日のピンポジションは右奥。
【対戦5ホール目 OUT 5H Par4】
香川プロ432Y 岩本プロ401Y 植竹プロ377Y
弓なりに右にカーブするパー4。フェアウェイの絶妙な位置に配置された木をどう避けるかがポイント。斜めに延びる形のグリーン手前にはガードバンカー。ピンポジションはセンター奥め。
【対戦6ホール目 OUT 6H Par3】
香川プロ183Y 岩本プロ178Y 植竹プロ160Y
密度の高い林が地表に近い部分の風を遮るため、しっかり読み切ることができるかが鍵を握る。
#672025.11.15
【対戦7ホール目 OUT 7H Par4】
香川プロ330Y 岩本プロ318Y 植竹プロ306Y
ティーショットは飛びすぎると突き抜ける可能性があるためドライバーか3Wかクラブ選択に注目。グリーンは横長でピンポジションは右奥。段があるのでピンと同じ面に乗せていきたい。
【対戦8ホール目 OUT 8H Par4】
香川プロ430Y 岩本プロ427Y 植竹プロ385Y
ティーショットは右サイドの池と林が視覚的なプレッシャーに。フェアウェイに置いても2打目地点からはフェアウェイにたたずむ木がスタイミーになる可能性も。
【対戦9ホール目 OUT 9H Par5】
香川プロ592Y 岩本プロ569Y 植竹プロ556Y
ティーショットは左サイドに打っていかないと2打目以降、右の林がプレッシャーに。フェアウェイにはアンジュレーションがあり、ライによって難易度が変わる。グリーン左サイドには池、右手前にはバンカーが。
#682025.11.22
全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレイヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただきます!
▼香川プロはアプローチの時ボールポジションを左に寄せるという。その理由は?
▼香川プロが明かす、師匠・ジャンボ尾崎のウェッジへのこだわり!
▼岩本プロと植竹プロ、それぞれの長尺パターへのこだわり&打ち方

