









出場プロ:塩見好輝、後藤未有、ドラゴン高崎 /
解説:杉澤伸章
#612025.10.4
今回の出場者は…
今シーズン下部ツアーからシード復帰を目指す、塩見好輝!
ステップ1勝、ミレニアム世代の一人後藤未有!
PGAの後援競技などで優勝しシード選手として活躍してきた、ドラゴン高崎!
戦いの舞台は太平洋クラブ市原コース。
各ホールが自然林とマウンドで完全にセパレートされ大きな池とバンカーが巧みに配置された戦略性の高い丘陵コース。
【対戦1ホール目 OUT 1H Par5】
塩見プロ536Y 高崎プロ522Y 後藤プロ486Y
緩やかに右にドッグレッグしていくパー5。右サイドのOBは浅くティーショットは左サイドに打っていきたい。グリーンは真ん丸でこの日のピンポジションはやや右。
【対戦2ホール目 OUT 2H Par4】
塩見プロ408Y 高崎プロ385Y 後藤プロ380Y
やや左ドッグレッグのパー4。ティーショットは右に打ちすぎると突き抜けの可能性もあるので要注意。
グリーン手前には2つのガードバンカーが配置され花道は絞られている。ピンポジションはセンターやや右サイド。
【対戦3ホール目 OUT 3H Par3】
塩見プロ177Y 高崎プロ170Y 後藤プロ161Y
林に囲まれ風が読みにくくクラブ選択が難しい。グリーンは右奥に延びる形でピンポジションはセンター奥。
#622025.10.11
【対戦4ホール目 OUT 4H Par4】
塩見プロ365Y 高崎プロ328Y 後藤プロ319Y
ティーショットは右サイドのバンカーを越えれば残り距離も短くチャンスが広がる。斜めに延びたグリーンは距離感と方向性を合わせないと3パットの危険も。2段グリーンの上に突っ込めるかが鍵を握る。
【対戦5ホール目 OUT 5H Par4】
塩見プロ378Y 高崎プロ351Y 後藤プロ345Y
ティーショットを大きく打ちおろしていくパー4。何といっても目に入るのが左サイドの大きな池。セーフティーに刻むか思い切って飛ばしていくかマネジメントが分かれる。この日のピンポジションは奥。しっかり根元までキャリーで攻めたい。
【対戦6ホール目 OUT 6H Par3】
塩見プロ180Y 高崎プロ160Y 後藤プロ155Y
池越えのパー3。横長のひょうたん型のグリーンで、この日のピンポジションは左奥。縦幅が狭いため、風を読み、上手く距離感を合わせて攻めたい。
#632025.10.18
【対戦7ホール目 OUT 7H Par5】
塩見プロ486Y 高崎プロ470Y 後藤プロ458Y
ティーショットは左の林越えを狙えばショートカットが狙えるがOBが浅くリスクが伴う。ティーショットに成功すれば2オンも可能。グリーン手前にはガードバンカーが配置されている。
【対戦8ホール目 OUT 8H Par4】
塩見プロ354Y 高崎プロ337Y 後藤プロ320Y
直角に左ドッグレッグしているパー4。ティーショットは打ち上げで正面に見える木狙い。グリーンは砲台になっているので距離感に注意ししっかりピンを狙っていきたい。
【対戦9ホール目 OUT 9H Par4】
塩見プロ370Y 高崎プロ355Y 後藤プロ329Y
打ち下ろしのパー4。ティーショットの落下地点左右にはバンカーがありフェアウェイが絞られている。グリーン手前にも2つのガードバンカーが配置され、ピンはバンカーサイド。
#642025.10.25
全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレイヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただきます!
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