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出場プロ:大岩龍一、吉田弓美子、海老根文博 /
解説:杉澤伸章

#572025.8.2

今回の出場者は…
今シーズン、トップ10入り4回、レギュラーツアー初優勝が期待される、大岩龍一!
ツアー通算7勝。獲得賞金は4億円超え、吉田弓美子!
去年のファイナルQTを1位通過。50歳にしてレギュラー・シニア両ツアーを戦う海老根文博!

戦いの舞台は日本屈指のトーナメントコース、富士桜カントリー倶楽部。雄大な富士を一望でき、原生林でセパレートされた標高1000mを超えるコース。
全18ホール 総距離7645Y

【対戦1ホール目 IN 10H Par4】
大岩プロ490Y 海老根プロ463Y
吉田プロ425Y 距離があり右にドッグレッグしていくパー4。打ち下ろしとなるティーショットは正面に見えるクロスバンカーの右サイドへ。2打目地点からグリーンに向かい花道は開いているが奥に向かって速いので手前から攻めていきたい。

【対戦2ホール目 IN 11H Par4】
大岩プロ500Y 海老根プロ480Y 吉田プロ405Y
2打目地点からはかなりの打ち下ろしになり、ティーショットが飛びすぎると左足下がりの難しいショットが残る。

【対戦3ホール目 IN 12H Par4】
大岩プロ400Y 海老根プロ372Y 吉田プロ350Y
ティーショットは左右のバンカーを避けフェアウェイキープ、2打目からは打ち上げになるので距離感に注意してクラブを選びたい。

#582025.8.9

【対戦4ホール目 IN 13H Par3】
大岩プロ205Y 海老根プロ180Y 吉田プロ170Y
バックティーから205Yのパー3。この日のピンポジションはセンターからやや左。グリーンは左サイドから右への傾斜があるため落としどころが重要となる。

【対戦5ホール目 IN 14H Par4】
大岩プロ397Y 海老根プロ378Y 吉田プロ350Y
バックティーから397Yのパー4。グリーンは奥半分が下り傾斜になるがピンポジションは手前、積極的に攻めていきたいホール。

【対戦6ホール目 IN 15H Par5】
大岩プロ585Y 海老根プロ560Y 吉田プロ520Y
バックティーから585Yのパー5。ティーショットは左サイドに木があるため、右サイドが狙い目だが、バンカーにも気をつけたいところ。ピンポジションは左奥ギリギリ。距離感と方向性が鍵を握る。

#592025.8.16

【対戦7ホール目 IN 16H Par3】
大岩プロ173Y 海老根プロ170Y 吉田プロ153Y
グリーン手前半分は池に、奥半分は左のバンカーに向かって傾斜している。ピンポジションは左手前だが、池を恐れずピンをデッドに攻めていきたい。

【対戦8ホール目 IN 17H Par5】
大岩プロ568Y 海老根プロ536Y 吉田プロ476Y
ティーショットは右サイドにあるバンカー左サイド狙い。2打目からは打ち上げになっており、グリーン面は見えない。左奥に延びる形のグリーンは受けており奥からは速くグリーンオーバーすると難しいアプローチが残る。

【対戦9ホール目 IN 18H Par4】
大岩プロ465Y 海老根プロ377Y 吉田プロ372Y
ティーショットの狙い目は右奥に見えるバンカー。2打目以降、グリーンに向かって打ち上げており、正確な距離感が求められる。

#602025.8.23

全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレイヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただきます!

▼夏場のラフからの打ち方。経験豊富なシニアの海老根プロが気をつけていることは?
▼正確無比のパットを見せてきた吉田プロ。使用する長尺パターについて語る。
▼280Yを2オン!トッププロも驚く大岩プロの飛距離