main_01
main_02
main_03
main_04
main_05
main_06
main_07

出場プロ:石川航、大江香織、篠崎紀夫 /
解説:杉澤伸章

#532025.6.28

今回の出場者は…
兄はツアー通算20勝の石川遼。学生時代関東ゴルフ選手権などを制した8歳下の弟、石川航。
ツアー3勝、2019年にツアーを撤退したが、去年5年ぶりに競技復帰したママさんゴルファー・大江香織!
レギュラーツアー1勝、2021年シニア賞金王に輝いた小さな巨人・篠崎紀夫!

戦いの舞台は日本屈指のトーナメントコース、富士桜カントリー倶楽部。雄大な富士を一望でき、原生林でセパレートされた標高1000mを超えるコース。
全18ホール 総距離7645Y

【対戦1ホール目 OUT 1H Par4】
石川プロ410Y 篠崎プロ382Y 大江プロ356Y
ティーショットは左右にあるバンカーを避けて、フェアウェイをキープすることが重要。この日のピンポジションは右奥ギリギリ。

【対戦2ホール目 OUT 2H Par3】
石川プロ195Y 篠崎プロ176Y 大江プロ165Y
この日のポジションは、左奥ギリギリ。グリーンの左半分は比較的平らだが、右半分は傾斜が高くなっているため、左サイド狙いがベターとなる。

【対戦3ホール目 OUT 3H Par4】
石川プロ480Y 篠崎プロ440Y 大江プロ400Y
ティーショットは正面、松の木を越えた左サイドがベスト。さらに待ち構えるのは富士桜唯一の2段グリーン。奥から手前に傾斜があるため、オーバーさせて戻すか、ピンの手前から狙うか戦略が分かれる。

#542025.7.5

【対戦4ホール目 OUT 4H Par3】
石川プロ184Y 篠崎プロ159Y 大江プロ142Y
グリーン右手前には顎の高い大きなガードバンカーが待ち構える。ピンから奥エッジまでの距離が短く、ショット力が試されるパー3。

【対戦5ホール目 OUT 5H Par5】
石川プロ600Y 篠崎プロ542Y 大江プロ515Y
ポイントは2打目の置きどころ。見えない位置にある3つのポットバンカーをいかに避けるかが勝負の分かれ目。池越えで狙うピンは手前のため、距離感が難しい。

【対戦6ホール目 OUT 6H Par5】
石川プロ600Y 篠崎プロ570Y 大江プロ497Y
逆さ富士を映し出す池のある名物ホール。気をつけたいのは、グリーン左手前の大きなバンカー。ここを避け、しっかりと横長のグリーン、ピンのあるサイドに攻めていきたい。

#552025.7.12

【対戦7ホール目 OUT 7H Par3】
石川プロ179Y 篠崎プロ160Y 大江プロ153Y
ティーショットは池越え、グリーンは左奥に延び、ピンは左奥の狭いエリアに切られている。グリーンは池方向への傾斜があるので手前から攻めていきたい。

【対戦8ホール目 OUT 8H Par4】
石川プロ495Y 篠崎プロ440Y 大江プロ392Y
ティーショットは打ち下ろし。右サイドのバンカーを避けフェアウェイをキープしたい。2打目からは打ち上げでグリーン面が見えず距離感を合わせづらい。

【対戦9ホール目 OUT 9H Par4】
石川プロ440Y 篠崎プロ396Y 大江プロ392Y
打ち下ろしのティーショットはフェアウェイの落下地点が見えないがしっかりとキープしたい。2打目以降は左の池に要注意。ピンをデッドに狙っていきたい。