









出場プロ:甲斐慎太郎、菅楓華、宮瀬博文 /
解説:杉澤伸章
#492025.5.31
今回の出場者は…
大学4年時「日本アマ」と「日本学生」を同一年制覇!ツアー通算1勝の甲斐慎太郎!
ツアー史上初!開幕3連続最終日最終組という快挙を成し遂げた注目の若手、菅楓華!当時史上最年少21歳でシード入りを果たした、ツアー通算7勝の宮瀬博文!
果たして勝つのは!?
戦いの舞台は太平洋クラブ美野里コース(茨城県小美玉市)
関東平野の特性がそのまま生かされた、フラットではあるが池やバンカーが巧みに配置された戦略性の高い林間コース 全18ホール 総距離6946Y
【対戦1ホール目 IN 10H Par4】
甲斐プロ430Y 宮瀬プロ411Y 菅プロ381Y
ティーショットは右サイドにあるクロスバンカーを避けフェアウェイ左サイドへ、2打目地点からは右の木がスタイミーにならなければ確実にパーオンを狙いたい。
【対戦2ホール目 IN 11H Par4】
甲斐プロ398Y 宮瀬プロ371Y 菅プロ353Y
左サイドはOBがあるため、ティーショットの狙い目は正面に見えるバンカー左。2打目は角度によっては池が視界に入ってくる。
【対戦3ホール目 IN 12H Par5】
甲斐プロ525Y 宮瀬プロ512Y 菅プロ482Y
ティーショットの狙い目は右サイドのバンカーの左。飛ばし屋は2オンも可能だが、グリーンの手前には池。池を越えてもグリーンを囲むように5つのバンカーが配置されている。
#502025.6.7
【対戦4ホール目 IN 13H Par3】
甲斐プロ200Y 宮瀬プロ184Y 菅プロ173Y
グリーン手前にある2つのバンカーに要注意。グリーンは馬の背のようになっており、きっちりラインが出ないと左右に流れてしまうためショットの正確性も問われる。
【対戦5ホール目 IN 14H Par4】
甲斐プロ322Y 宮瀬プロ310Y 菅プロ306Y
グリーンに近づくにつれてフェアウェイが絞られており、ティーショットで飛距離を出して攻めるか、広めのエリアに刻むかマネジメントが問われる。
【対戦6ホール目 IN 15H Par4】
甲斐プロ408Y 宮瀬プロ390Y 菅プロ365Y
右ドッグレッグのパー4。ティーショットは落としどころが見えない上に左サイドへの傾斜が強いため、思い切って右サイドを狙えるかが鍵を握る。
#512025.6.14
【対戦7ホール目 IN 16H Par3】
甲斐プロ198Y 宮瀬プロ175Y 菅プロ170Y
ティーショットは池越えとなり、グリーン左右にアゴの高いバンカーが配置され、ショットの精度が求められる。
【対戦8ホール目 IN 17H Par5】
甲斐プロ510Y 宮瀬プロ500Y 菅プロ495Y
ティーショットは両サイドからせり出す木がプレッシャーになる。ティーショットに成功すれば2オンも狙えるがグリーン手前には花道を挟んで2つのガードバンカーが待ち構える。
【対戦9ホール目 IN 18H Par4】
甲斐プロ420Y 宮瀬プロ401Y 菅プロ379Y
ティーショットの狙い目はクロスバンカー左サイドのフェアウェイ。2打目からはグリーン右の池に注意し花道からグリーンセンターを狙っていきたい。
#522025.6.21
全18ホール 総距離6,946Y 全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレイヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説して頂きます!
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