main_01
main_02
main_03
main_04
main_05
main_06
main_07
main_08
main_09
main_10

出場プロ:木下稜介、堀奈津佳、塚田好宣 /
解説:杉澤伸章

#372025.2.9

今回の出場者は…
初優勝をメジャーで飾り、現在ツアー3勝!正確なアイアンショットが武器、木下稜介!
ツアー2勝のショットメーカー!堀奈津佳!
レギュラー1勝、シニア4勝。陸軍士官学校卒の異色のプロ、塚田好宣!
果たして勝つのは!?

戦いの舞台は、グリッサンドゴルフクラブ(千葉県成田市)。
水の魔術師と呼ばれる小林光昭設計による丘陵コース。随所に配置された池が難度を上げる。
全18ホール 6848ヤード

【対戦1ホール目 OUT 1H Par5】
木下プロ 536Y 堀プロ 489Y 塚田プロ 516Y
ティーショットの落とし所の左右にはフェアウェイバンカー。右サイドは木がスタイミーになってくるので注意が必要。3打目からはやや打ち上げ。距離感を合わせいかに突っ込んでいけるかが鍵。

【対戦2ホール目 OUT 2H Par3】
木下プロ 208Y 堀プロ 143Y 塚田プロ 184Y
左サイドの立ち木が視界に入るうえに、グリーンの周りには5つのバンカー。ショットの精度が試される。

【対戦3ホール目 OUT 3H Par4】
木下プロ 343Y 堀プロ 314Y 塚田プロ 331Y
距離は短いがフェアウェイは狭く正確なショットが求められる。グリーンは奥行き36ヤード横幅43ヤードと大きいが、アンジュレーションがキツい。

#382025.2.16

【対戦4ホール目 OUT 4H Par4】
木下プロ 371Y 堀プロ 325Y 塚田プロ 352Y
距離はないが強烈な左ドッグレッグで左に池、右には2つのバンカー。ティーショットの置き場所が重要。

【対戦5ホール目 OUT 5H Par5】
木下プロ 563Y 堀プロ 511Y 塚田プロ 538Y
戦略のポイントはセカンドショット。グリーン近くまで運ぼうと思うと両サイドにバンカーがあるため手前にレイアップするマネジメントも。

【対戦6ホール目 OUT 6H Par4】
木下プロ 395Y 堀プロ 335Y 塚田プロ 363Y
打ち下ろしの右ドッグレッグ。ティーショットは左サイドに並ぶ3つのバンカーの右を狙いたい。
セカンド地点はフェアウェイでもアンジュレーションが強くライ次第で難易度が変化する。

#392025.2.23

【対戦7ホール目 OUT 7H Par3】
木下プロ 195Y(実測185Y) 堀プロ 136Y 塚田プロ 173Y
グリーン面が見た目以上に高いためキャリーのあるショットが必要なホール。さらにこの日はピンポジションが手前のため池とバンカーに要注意。

【対戦8ホール目 OUT 8H Par4】
木下プロ 360Y 堀プロ 321Y 塚田プロ 340Y
そこまで距離のないパー4。ティーショットは右の斜面とバンカーに要注意。セカンド地点からは打ち上げで、グリーンは3段グリーン。

【対戦9ホール目 OUT 9H Par4】
木下プロ 470Y 堀プロ 396Y 塚田プロ 445Y
ティーショットは飛ばしすぎると正面の池が待ち受ける。ただし手前に残しすぎるとセカンドは距離のある池越えショットが要求される。

#402025.3.2

全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレイヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただく!
▼塚田プロ、日常生活で姿勢を良くしたら球筋が変わった!
▼木下プロ、ドロー→フェード→ドローにした理由は?
▼堀プロ「狭いホールではあえて曲げるライン出しショットを意識する」
▼塚田プロからの金言「ラストマンスタンディング」その心は?