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出場プロ:坂本雄介、成田美寿々、増田伸洋 /
解説:杉澤伸章

#332025.1.12

今回の出場者は…
今年初シードを獲得!坂本雄介
レギュラーツアー13勝!成田美寿々
日本ツアー1勝・シニア3勝!増田伸洋
果たして勝つのは!?

戦いの舞台は、山武グリーンカントリー倶楽部(千葉県山武市)。
名匠・安田幸吉と川村四郎が造り上げた自然豊かな丘陵コース。
全18ホール 6756ヤード

【対戦1ホール目 OUT 1H Par5】
坂本プロ 499Y 成田プロ 443Y 増田プロ 473Y
ティーショットは左右のOBが浅く注意が必要。ティーショットに成功すれば飛ばし屋は2オンも狙えるが、グリーン手前の花道は絞られ左右にバンカーが配置されている。

【対戦2ホール目 OUT 2H Par4】
坂本プロ 369Y 成田プロ 320Y 増田プロ 342Y
ティーショットは260ヤード付近にある木の右のOBが浅く要注意。グリーンは2段グリーンになっており、2打目はピンと同じ奥の段までしっかり突っ込んでいかないと難しいパッティングが残ってしまう。

【対戦3ホール目 OUT 3H Par3】
坂本プロ 189Y 成田プロ 155Y 増田プロ 168Y
グリーンの手前と奥にはガードバンカーが配置されている。ピン位置は左やや奥。プロ3人はどう攻略する?

#342025.1.19

【対戦4ホール目 OUT 4H Par4】
坂本プロ 383Y 成田プロ 331Y 増田プロ 356Y
フェアウェイは広くプレッシャーを感じることなくティーショットを打つことができる。セカンドショットは打ち上げになりグリーン面は見えない。グリーンは3段になっている。

【対戦5ホール目 OUT 5H Par5】
坂本プロ 557Y 成田プロ 520Y 増田プロ 537Y
ティーショットは突き抜けに注意しながらセオリー通り左サイド狙い。セカンド地点からグリーンまでは300ヤード近く距離が残る。グリーンは右奥に伸び、ピンポジションはセンターやや奥。

【対戦6ホール目 OUT 6H Par4】
坂本プロ 383Y 成田プロ 316Y 増田プロ 348Y
比較的まっすぐだが230ヤード付近からフェアウェイ右サイドにクリークが流れ、グリーン手前でフェアウェイを横切っている。

#352025.1.26

【対戦7ホール目 OUT 7H Par3】
坂本プロ 187Y 成田プロ 154Y 増田プロ 167Y
グリーン手前に大きな池。この日のピン位置はグリーン奥、どこまでピンをデッドに突っ込めるか。

【対戦8ホール目 OUT 8H Par4】
坂本プロ 438Y 成田プロ 397Y 増田プロ 417Y
左右から林が迫り、フェアウェイが狭く見えるレイアウトでありながら、両サイドOBが浅いため、ティーショットの精度がカギを握る。今日のピンポジションは手前。少しでも左右にズレるとガードバンカーが待ち受ける。

【対戦9ホール目 OUT 9H Par4】
坂本プロ 385Y 成田プロ 333Y 増田プロ 361Y
飛距離の出る人は左サイド、木の上を狙いたくなるが、ランディングエリアの先、林がせり出しているので気を付けたい。グリーンは縦長で、ピンの位置は真ん中やや右。

#362025.2.2

全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレーヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただく!
▼「1カップ右」とはどこを指す?
▼47Yのバンカーはどう打つ?
▼ビトウィーンクラブの時は大きい番手?小さい番手?
▼成田プロ語録“ウエイヤー”“ピッコロ”とは?