









出場プロ:北村晃一、藤本麻子、鈴木亨 /
解説:杉澤伸章
#292024.12.1
今回の出場者は…
高校時代は野球部に所属し甲子園に2度出場。今年プロ初優勝を飾った、北村晃一!
優れた運動神経の持ち主で極真空手やスキーの腕前も一流。センス抜群の感覚派ゴルファー藤本麻子!
爆発的なスコアで逆転勝利することからついた愛称は「ボンバー」。日本ツアー通算8勝・鈴木亨!
果たして勝つのは!?
戦いの舞台は、入間カントリー倶楽部(埼玉県入間郡)
東京から1時間以内の至便なロケーションに位置し、コースコンディションに定評のある、丘陵林間コース。
全18ホール ニューベント6700Y
【対戦1ホール目 OUT 1H Par5】
北村プロ 529Y 鈴木プロ 507Y 藤本プロ 487Y
ティーショットは左のバンカーに要注意。2打目以降はやや打ち上げ。左のカート道を越えるとOBがあるため右から攻めたいところ。
【対戦2ホール目 OUT 2H Par3】
北村プロ 202Y 鈴木プロ 175Y 藤本プロ 155Y
グリーン左側にはレッドペナルティエリア、右の山はOBがあるため要注意。グリーンは比較的平らなためピン側につけられたらバーディが狙いやすい。
【対戦3ホール目 OUT 3H Par4】
北村プロ 406Y 鈴木プロ 383Y 藤本プロ 351Y
ティーショットは打ち下ろし。2打目は打ち上げとなるため正確な距離感のショットが求められる。
#302024.12.8
【対戦4ホール目 OUT 4H Par4】
北村プロ 401Y 藤本プロ 357Y 鈴木プロ 388Y
ティーショットはフェアウェイが左傾斜のため右サイドが狙い目。2打目以降は激しい打ち上げとなっており、グリーン手前のバンカーは要注意。
【対戦5ホール目 OUT 5H Par4】
北村プロ 414Y 藤本プロ 366Y 鈴木プロ 397Y
左はOB、右はペナルティエリアのためティーショットは、フェアウェイキープが最優先。ピンポジションはセンターだが、グリーンは右に傾斜しており、左サイドから攻めていきたい。
【対戦6ホール目 IN 6H Par4】
北村プロ 415Y 藤本プロ 330Y 鈴木プロ 375Y
ティーショットは右の2つのバンカーを避けた左が狙い目。グリーンの奥からは下りのパットが残るが勇気を持ってどこまで突っ込めるかが鍵を握る。
#312024.12.15
【対戦7ホール目 OUT7H Par4】
北村プロ 348Y 藤本プロ 303Y 鈴木プロ 332Y
ティーショットの狙い目はカート道にある木の方向。セカンドショットはグリーン手前のガードバンカーに要注意。より確かな方向性と距離感が試されるホール。
【対戦8ホール目 OUT8H Par3】
北村プロ 173Y 藤本プロ 135Y 鈴木プロ 153Y
グリーン周りにある3つのバンカーは要注意。グリーンは横長で、どこまでピンをデッドに狙っていけるかが勝負の鍵を握る。
【対戦9ホール目 OUT9H Par5】
北村プロ 520Y 藤本プロ 418Y 鈴木プロ 504Y
ティーショットは右バンカーの先までOBが続くため要注意。左側の山裾が広くなっており狙い目となる2打目は十分グリーンを狙える距離だが手前の2つのバンカーには気をつけたい。
#322024.12.22
全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレーヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただく!
▼一緒に回る選手の人柄も大事!?
▼見た目と計測した距離にギャップを感じたときどうする?
▼“ボンバー鈴木”の仰天エピソードも!